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登録日:2022/04/07 Thu 01 30 46 更新日:2023/04/29 Sat 12 00 23NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 かわいい テーマ リリース 悪魔城ドラキュラ 悪魔嬢 悪魔族 星3 罠カード 美少女テーマ 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 闇属性 悪魔嬢とは、「遊戯王OCG」に登場するカテゴリである。 【概要】 【悪魔嬢メンバー】悪魔嬢リリス 悪魔嬢マリス 悪魔嬢アリス 悪魔嬢ロリス 【相性のいいカード】 【概要】 属するモンスターは全て、闇属性・悪魔族・レベル3・攻守の合計が2000で統一されているカード群であり、 全てのモンスターが、罠カード及びリリースに関する効果を持っている。 イラストは悪魔の羽や角、尻尾を持った女性の姿をしており、所謂美少女テーマであるが、 遊戯王OCGでは「グラディウスシリーズ」や「がんばれゴエモン」のようなKONAMI作品のセルフパロディを度々排出していることを踏まえると、 同じKONAMI作品の「悪魔城(あくまじょう)ドラキュラ」もモチーフと思われる。 現在登場しているカードは4種類のみのため、悪魔嬢メインというよりは罠カードを多用するデッキ等に投入していくのが基本的な運用となっている。 【悪魔嬢メンバー】 悪魔嬢リリス 効果モンスター 星3/闇属性/悪魔族/攻2000/守 0 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):召喚したこのカードの元々の攻撃力は1000になる。 (2):自分フィールドの闇属性モンスター1体をリリースして発動できる。 デッキから通常罠カード3枚を相手に見せ、 相手はその中からランダムに1枚選ぶ。 そのカード1枚を自分フィールドにセットし、残りのカードはデッキに戻す。 この効果は相手ターンでも発動できる。 赤毛の悪魔嬢。 召喚時に攻撃力が1000になる効果と、闇属性モンスターをリリースしてデッキから通常罠カードをランダムにセットする効果を持つ。 レベル3のモンスターとしては破格の攻撃力を持つが、(1)の効果により普通に召喚すると攻撃力が下がってしまうデメリットがある。 そのためウイルスカード等のリリースコストに使うのが基本。 アタッカーとして運用するなら《魔界発現世行きデスガイド》等で特殊召喚すると良い。 効果は無効になるものの、発動のコストによるリリースはできるので《闇黒の魔王ディアボロス》のトリガーにすることは可能。 メインとなる(2)の効果は相手が選ぶためランダム性が強いが、《パワー・ツール・ドラゴン》等と同様同名カード3枚を選択すれば確実にセットできる。 ただし、発動は次のターン以降になる上に相手にバレてるので除去には注意。 悪魔嬢マリス 効果モンスター 星3/闇属性/悪魔族/攻1000/守1000 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドのモンスター2体をリリースし、 自分の墓地のカード及び除外されている自分のカードの中から、 通常罠カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを自分フィールドにセットする。 この効果でセットしたカードはフィールドから離れた場合に持ち主のデッキの一番下に戻る。 この効果は相手ターンでも発動できる。 青髪の悪魔嬢。 モンスターを2体リリースして墓地か除外されている通常罠カードを再セットする効果を持つ。 罠カードを再利用できるが、リリースコストが2体とやや重いのが難点。トークン等を利用したい。 この効果で再セットした罠カードはデッキの1番下に戻るため、前述のリリス等で再びサーチできる。 悪魔嬢アリス 効果モンスター 星3/闇属性/悪魔族/攻 0/守2000 このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分の手札・墓地から罠カード1枚を除外して発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 (2):このカードが召喚に成功した時、自分の墓地の「悪魔嬢」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 (3):このカードがリリースされた場合、または相手によって破壊された場合に発動できる。 デッキから「悪魔嬢アリス」以外の攻撃力・守備力の合計が2000となる悪魔族モンスター1体を手札に加える。 金髪ツインテールの悪魔嬢。 罠カードを除外して自身を特殊召喚する効果と、召喚時に悪魔嬢を蘇生する効果、リリース又は破壊された時に攻守の合計が2000の悪魔族モンスターをサーチする効果を持つ。 (1)は使用済みである墓地の罠カードをコストに特殊召喚すれば消費は抑えられる。 特に相剣罠カード等なら除外された時に発動する効果があるので相性がいい。 (2)の悪魔嬢を特殊召喚する効果は前述の《悪魔嬢マリス》のリリースコストを揃えたり、ランク3エクシーズ召喚やリンク召喚を狙える。 (3)のサーチ効果は他の悪魔嬢の効果でリリースする等すれば容易に発動できる。 サーチ先は悪魔嬢の他、条件が合えば他の悪魔族モンスターもサーチできる。 悪魔嬢ロリス 効果モンスター 星3/闇属性/悪魔族/攻1500/守 500 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分の墓地のカード及び除外されている自分のカードの中から、 通常罠カード3枚または6枚を対象として発動できる。 そのカードを好きな順番でデッキの下に戻す。 その後、戻したカード3枚につき1枚、自分はデッキからドローする。 (2):このカード以外のモンスターがリリースされた場合、 または相手の効果で自分の墓地へ通常罠カードが送られた場合、 自分の墓地の通常罠カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを自分フィールドにセットする。 その名の通り、他のモンスターより少し幼い感じの悪魔嬢。 墓地または除外されている罠カードを複数戻してドローする効果と、他のモンスターがリリースされたり相手によって通常罠カードが墓地に送られた場合に通常罠カードを再セットする効果を持つ。 (1)の効果は罠カードを複数採用しているのなら強力なドローソースとなる。 ただし、罠をサルベージする効果等とは相性が悪いのには注意。 (2)の効果は2種類の条件で罠カードを再利用する効果。 リリースをトリガーとする条件は《ダイナレスラー・パンクラトプス》等といった汎用性の高いリリース効果等と相性が良く、 相手がリリースしても発動させることができる。 もう1つの罠が墓地に送られた時という条件は基本的に相手の除去に合わせて使う事になるだろう。 【相性のいいカード】 闇黒世界-シャドウ・ディストピア(実家) リリスと同じストラクチャーデッキに収録されたフィールド魔法。 闇属性やリリースに関する様々な効果を持ち、リリース効果を除去に変換したり、生成したトークンをリリースコストにあてがったりできる。 ストラクチャーデッキの看板になっている《闇黒の魔王ディアボロス》も、悪魔嬢は全員リリースに関する効果を持つため相性がいい。 バージェストマ(ペット) 罠モンスターメインのカテゴリ。 《悪魔嬢リリス》で様々なカードをサーチしたり等色々と相性がいい。 王家の神殿(別荘) ご存じセットした罠カードを即座に発動させられる永続魔法。 これにより速効性を得ることができる。 トラップトリック(蟲惑魔ともマブダチ) ご存じ罠カードをデッキから直接セットして即座に発動させられるカード。 リリスからこのカードを経由させれば様々な罠カードをセットしたターンに発動させることができる。 勿論、イラストに映ってる蟲惑魔達も罠カードを多用するので悪魔嬢との相性はいい。 ラビュリンス(多分姫様の友達) 悪魔嬢同様闇属性・悪魔族で通常罠に関する効果を持ったモンスター達。 同じ種族・サポートを受けられ、通常罠で様々な効果を発動していくので相性が良い。 ちなみに《悪魔嬢ロリス》はラビュリンスが登場したのと近い時期にVジャンプに収録されている。 追記・修正は相手を罠にはめてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] さしずめ、闇黒世界と白銀の迷宮を行き来する掛け持ち従業員といったところか…。 -- 名無しさん (2022-04-07 02 18 26) 同じ会社だし、名前は悪魔城にかけてるんだろうか? -- 名無しさん (2022-04-07 02 55 57) なんかこいつらがラビュリンスで働いてるって言われたら巣作りドラゴン思い出すな -- 名無しさん (2022-04-07 05 58 40) ちなみに海外名はlady of lamentなんだけど、悪魔城側ではPS2版キャッスルヴァニアの海外版でlamentという単語が使われていますよ。 -- 名無しさん (2022-04-07 07 45 24) リンク エクシーズを中心軸とした蟲惑魔とは実は食い合わせが悪かったりする(Xがランク4であるのと召喚権を蟲惑魔に使いたい為) -- 名無しさん (2022-04-07 11 03 48) ディアボロスに露骨に似てるけど使い魔とかなんだろうか -- 名無しさん (2022-04-07 21 05 35) 魔獣の大餌DDダイナマイトトラップトリックで爆⭐︎殺しているイメージしかない -- 名無しさん (2022-04-07 21 29 51) ↑1 悪魔嬢ではなくボンバーガールと化していた件。 -- 名無しさん (2022-04-09 09 46 46) 名前 コメント
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神月アンナ使用カード 効果モンスター 《爆走特急ロケット・アロー》 《除雪機関車ハッスル・ラッセル》 《勇気機関車ブレイブポッポ》 《豪腕特急トロッコロッコ》 《工作列車シグナル・レッド》 《深夜急行騎士ナイト・エクスプレス・ナイト》 《無頼特急バトレイン》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《超弩級砲塔列車グスタフ・マックス》 ▲画面の上へ 魔法カード 《攻通規制》 《臨時ダイヤ》 《機関連結》 《サザンクロス》 《献身的な愛》 ▲画面の上へ 罠カード 《燃える闘志》 《グレードアップ》 ▲画面の上へ
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登録日:2011/09/26(月) 21 52 45 更新日:2024/04/09 Tue 14 46 15NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 クズカード←おい、デュエルしろよ バニラ 六武衆 嘘項目 地属性 影武者 戦士族 星2 紫炎 通常モンスター 遊戯王 遊戯王DM 遊戯王OCG 《紫炎の影武者》 星2 攻撃力800 守備力200 地属性 戦士族 このカードが召喚に成功した時、自分のフィールドに表側表示で存在する「紫炎」、または「六武衆」と名のつくカード1枚につきこのカードに武士道カウンターを1つ乗せる。 このカードをリリースすることでこのカードに乗っていた武士道カウンターの数以下のレベルを持つ「紫炎」、または「六武衆」と名のつくモンスターカード1枚を墓地から選択して手札に加える。 《紫炎の影武者》とは遊戯王OCGのカードである。 紫炎の名を持つ効果モンスターで、召喚された時に自身に武士道カウンターを乗せる誘発効果と自身をリリースすることで墓地の紫炎、または六武衆をサルベージする効果を持つ。 一見すると便利に見えるがよく見ると微妙である。 まず、召喚された時に激流葬などを使われるとサルベージ効果が使えない。 次に、フィールドに他のモンスターがいないとカウンターが1つしか乗らないためサルベージできるのが紫炎の寄子しかなくなる。最大でもカウンターは5つしか貯まらないので結局範囲が狭い。 また、通常召喚の権利を使ってしまうので、真六武衆の大量展開を阻害してしまう。 止めに、戦士の生還という上位互換とも言えるカードが存在すること。 これらの点から、サルベージ効果を期待するプレイヤーはほとんどいなかった。 しかし、前半の効果により、場合によっては大量に武士道カウンターを乗せられるので、六武の門が無制限だったころは後半の効果を無視して六武の門のサポートカードとして使う方法がとられていた。 しかし、六武の門が制限カードになったため、再び出番を失った。 追記・修正よろ △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- * * * + うそです n ∧_∧ n+ (ヨ(*´∀`)E) Y Y * 《紫炎の影武者》 星2 攻撃力800 守備力200 地属性 戦士族 通常モンスター 通常モンスター 紫炎の影武者は遊戯王OCGのカードである。 それも最初期のカードである。 彼は当時から、ブルーアイズなどの影に隠れて、既に見向きもされない微妙なバニラカードの一枚に過ぎなかった。 このまま、何もなく終わると誰もが思った……いや、このカードについて考える人すらいなかっただろう。 しかし、数年後、シエンの間者という魔法カードが登場。 古参のプレイヤーは、そういえば昔、紫炎の影武者っていたなあ、と思い返した。 更に、影武者の登場から六年半後、ついに君主である、天下人・紫炎が登場。 その後、六武衆と大将軍・紫炎が登場。 更に真六武衆の登場により、紫炎は第7期環境最強のカテゴリーとなった。 とはいえこのカードの英語版は例によってShienのカテゴリから漏れている、というオチがついたりする たった一人の影武者の水面下での努力が実ったと言えよう。 まあ、彼の出番が増えたとかそういうことは全然無いんですけどね! 一応レベル2のバニラの中では攻撃力が高めなのだが、同じレベル2・地属性・戦士族のバニラには攻守共に上回るドローンがいる。 ブラック・ガーデンとの相性が良いことを活かせなければこちらを採用するメリットは特にない。 でも、まあ、六武衆デッキに彼を入れてあげて、昔を思い出すのもたまにはいいんじゃない? え、どうせなら事実上のリメイクである六武衆の影-紫炎を入れるって? ◎アニメでの活躍 実は、彼は アニメ・デュエルモンスターズで最初に登場したカードなのである。 デュエルモンスターズの第一話は武藤遊戯と城之内がカードで遊ぶところから始まる。 遊戯「さあ、じょうのうちくんのターンだよ。(棒)」 城之内「よっし、これで、バトル!」 このとき、城之内が出したキャードこそが紫炎の影武者である。 遊戯王シリーズは彼無くしては始まらなかったに違いない。 彼がいなければ、十代もユベルも三沢も遊星もジャックも鬼柳もZ-ONEも遊馬もシャークもオボミーナ・シャイニング・ロマノフもいなかったと言っても過言ではない。 おそらく、パラドックスも彼が最終目標だったのだと考えられる。 追記・修正はツァン・ディレちゃんと一緒にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 攻撃力が無駄に高いんだよなぁ -- 名無しさん (2013-11-23 13 44 08) 嘘記事なのにしょっぺえ・・・・・・ -- 名無しさん (2013-11-29 06 18 40) なんという現実味のある嘘記事 -- 名無しさん (2013-11-29 08 28 50) 名前 コメント
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登録日:2012/05/10(木) 12 03 20 更新日:2024/02/05 Mon 09 41 00NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 アドバンス召喚 コンマイネーミング被害者の会 ダブルコストモンスター トーテムポール 地属性 星2 海外先行 自己再生 遊戯王 遊戯王OCG 「ミンゲイドラゴン」は、遊戯王OCGのモンスターカードのひとつ。 ミンゲイドラゴン/Totem Dragon 効果モンスター 星2/地属性/ドラゴン族/攻 400/守 200 ドラゴン族モンスターをアドバンス召喚する場合、このモンスター1体で2体分のリリースとする事ができる。 自分のスタンバイフェイズ時にこのカードが墓地に存在し、自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、このカードを自分フィールド上に表側攻撃表示で特殊召喚する事ができる。 この効果は自分の墓地にドラゴン族以外のモンスターが存在する場合には発動できない。 この効果で特殊召喚されたこのカードは、フィールド上から離れた場合ゲームから除外される。 概要 『EXTRA PACK Volume 2』で登場した地属性・ドラゴン族の下級モンスター。 ドラゴン族専用のダブルコストモンスターであり、自己再生能力に低ステータスと分かりやすい強さを持つ。 ドラゴン族に於ける汎用性は非常に高く、仮面竜で引っ張って来て返しのターンにリリース→最上級ドラゴン召喚はよくある光景。 光と闇の竜、八俣大蛇、破壊竜ガンドラ等のような召喚制限のある最上級ドラゴン族を出すうえでも役に立つ存在と言える。 おまけに制約付き&一度きりとは言え自己再生能力まで持つので、場ががら空きになってしまっても立て直しは容易になる。 また未来融合とも非常に相性がよく、さらに手札にレッドアイズ・ダークネスメタルドラゴンが居れば次のターン、 モンスター0の状態からカード消費0・召喚権の行使無しに上級ドラゴン族2体と言う相手にとっては何が起こったのか分からない様な状況を作り出す事が可能。 この様に色々使い道のあるカードだが、情報公開当初あまり評価は高くなかった。 当時は帝が衰退しライトロードやダークモンスターの全盛期であった為、 アドバンス召喚(当時は生け贄召喚)があまり重要視されていなかったのだ。 しかし実際に来日すると仮面竜から簡単に呼べる上、ダークネスメタルとの相性も非常に良かった為その評価は大きく見直された。 どんなに制約があろうと自己再生出来るダブルコストモンスターが弱い訳が無いのだ。 現在では【ドラゴン族】でもアドバンス召喚より特殊召喚によって大型モンスターを展開する戦術や手札誘発系・エクストラ勢など種族に関係なく汎用性の高いモンスターを採用するデッキが主流なことから環境についていけていない感が強い。 しかしドラゴン族最上級モンスターのアドバンス召喚をする前提なら今でも有用なモンスターであり、「一族の結束」「群雄割拠」等と並んで種族統一の意義を与えてくれるカードでもあるので純正【ドラゴン族】を組むなら採用してみるのもいいだろう。 カード名について さて、このカードの日本語名は項目名の通り《ミンゲイドラゴン》である。 が、英語名は《Totem Dragon》。その名の通り、トーテムポールの意匠が盛り込まれた小竜のイラストである。 来日前には「カード名は《トーテムドラゴン》だろう」と予測されていたので、「ミンゲイドラゴン」という名は発表当時、良くも悪くも話題になった。 この項目も(おそらくは)日本語名を腐す目的で作られ、当初は「コンマイネーミング被害者の会 ←会長クラス」なるタグまで付けられていた。 同様に話題となったカードとして、 タッグフォースの誤訳を修正せずそのまま出した《オーシャンズ・オーパー》や、フレムベル・デスガンナーを差し置いて「デス」がついたことで大きく話題になった《スクラップ・デスデーモン》等が存在している。 ミンゲイドラゴンは誤訳でもなければ、カード名によって対戦シーンに影響を与える要素もほぼない。翻訳の妙と言うべきか、「ミンゲイ(民芸)」という言葉のチョイスの意外性や、カードのどこか愛嬌(?)を感じさせるイラストも相まって、当記事のコメント等を見ても、どちらかといえば好意的に受け止められている印象である。 このあたりの話は日本語表記/英語表記(遊戯王OCG)の記事も併せてどうぞ。 ちなみに 2009年に来日したこちらに対し、2013年に来日した《Totem Bird》。 《Totem Dragon》が「ミンゲイドラゴン」なのだから、これも「ミンゲイバード」とかになるのかと思いきや……。 付けられた日本語名は《トーテムバード》。おい。 KONAMIももしかすると「なんか違うな……」とかずっと思っていたのかもしれない。 追記・修正はミンゲイドラゴンをデッキに加えながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 見た目が民芸品っぽいからミンゲイドラゴンだと思ってたけど、もとがトーテムとはどうしてそうなったww -- 名無しさん (2014-06-29 20 19 43) ミンゲイドラゴン、普通にうまいネーミングだと思うけどなぁ。絵と相まってかわいいし。 -- 名無しさん (2014-09-14 07 13 05) ↑自分も面白いネーミングだと思う。 むしろトーテムドラゴンだと普通すぎて印象に残りにくい。 -- 名無しさん (2014-11-29 17 39 36) 初めて見た時はコナミっぽいなあと思っていたが -- 名無しさん (2015-02-10 00 07 46) 言うほど不満聞かないけど、文句ありきで作られたっぽい記事なので修正しようがない -- 名無しさん (2015-02-10 00 36 30) ラッシュデュエルに後輩が出来た模様→ジャスティス・ドラゴン -- 名無しさん (2020-05-18 08 00 52) 悪くはないというか個人的にはかなり好きな名前だけど何故訳したのかという部分は疑問に思う -- 名無しさん (2020-08-01 17 22 16) こんなテイストの記事初めて見た。ありなんだ -- 名無しさん (2020-10-05 22 22 03) トーテムバードの方はまんま見た目がトーテムだしなぁ。現状は問題ないとはいえ訳語を統一しないとカテゴリ化したときに面倒なことになるのは見てるしなぁ -- 名無しさん (2023-10-03 15 35 02) 名前 コメント
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登録日:2010/12/24 Fri 18 22 51 更新日:2024/04/29 Mon 11 09 07NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 ABC AtoZ VWXYZ XYZ シリーズカード ユニオン ロボット 万丈目サンダー 万丈目準 光属性 合体 機械族 海馬瀬人 社長 融合モンスター 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 「VWXYZ」とは、遊戯王OCGに登場するカード群の総称、及びそれらを用いたデッキの名称である。 ■目次 【概要】 【各カード紹介】X-ヘッド・キャノン Y-ドラゴン・ヘッド Z-メタル・キャタピラー V-タイガー・ジェット W-ウィング・カタパルト A-アサルト・コア B-バスター・ドレイク C-クラッシュ・ワイバーン 【合体形態】XY-ドラゴン・キャノン YZ-キャタピラー・ドラゴン XZ-キャタピラー・キャノン XYZ-ドラゴン・キャノン VW-タイガー・カタパルト VWXYZ(ヴィトゥズィ)-ドラゴン・カタパルト・キャノン アームド・ドラゴン・カタパルトキャノン ABC-ドラゴン・バスター A to Z(エートゥズィ)-ドラゴン・バスターキャノン 【XYZを補助するカード】 【関連カード】 【デッキ構築】 【アニメでの活躍】 【概要】 この「VWXYZ」はカテゴリーではなく、融合体である「VWXYZ-ドラゴン・カタパルト・キャノン」から取っている。 なお、読み方は「ブイダブリュー(ry」ではなく「ヴィトゥズィ」である。VtoZ。 読み辛い? 遊戯王ではよくあること 『GX』以降ほとんど音沙汰がなかったが、2016年6月発売の海馬社長のストラクチャーデッキにて以下の新顔が続々と登場。 これまでと違い合体前のモンスターは三体ともユニオンであり、攻撃力上昇がない代わりに場から墓地に送られた場合に発動する効果を持っている。 既存のユニオンは一体のモンスターに一体しか装備できなかったが、ここで収録された新規ユニオンはその縛りが撤廃されている点も特徴。 また、このストラクでの再録に伴い新規カードとの効果の混同を防ぐためか環境のインフレに合わせたためか、YとZの破壊耐性と上記の装備限度枚数に関してエラッタされた。 トーナメントパックにて再録されるWについても同様のエラッタが施される模様。 今後、ABCの二体合体は出るのだろうか。 なお光属性・機械族・ユニオンという点は共通しているカード群だが、 XYZ:海馬が原作で使用したカード群 VW:万丈目がGXでXYZに追加する形で使用したカード群 ABC:海馬をイメージしたXYZの実質的なリメイク版 とそれぞれの登場経緯が異なるため、VWとABC間の関係性は存在しない。 【各カード紹介】 X-ヘッド・キャノン 通常モンスター 星4/光属性/機械族/攻1800/守1500 強力なキャノン砲を装備した、合体能力を持つモンスター。 合体と分離を駆使して様々な攻撃を繰り出す。 記念すべき一体目のXYZ。 初登場は「ユニオンの降臨」 攻撃力が高く、効果の無いシンプルなアタッカー。それ故か、XYZ以外でも声がかかる事がある。 なんで最初が「X」なのかって?社長に聞いて下さい。 Y-ドラゴン・ヘッド ユニオン・効果モンスター 星4/光属性/機械族/攻1500/守1600 (1):1ターンに1度、以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●自分フィールドの「X-ヘッド・キャノン」1体を対象とし、 このカードを装備カード扱いとしてそのモンスターに装備する。 装備モンスターが戦闘・効果で破壊される場合、代わりにこのカードを破壊する。 ●装備されているこのカードを特殊召喚する。 (2):装備モンスターの攻撃力・守備力は400アップする。 二番目のXYZにして、初のユニオンモンスター。初登場はXと同じ。 効果はXへのユニオン。 攻守共に頼り無いが、その真価はXと合体する事にある。Xに装備する事で攻守の補強と一時的な破壊耐性を付加できる。 Z-メタル・キャタピラー ユニオン・効果モンスター 星4/光属性/機械族/攻1500/守1300 (1):1ターンに1度、以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●自分フィールドの「X-ヘッド・キャノン」または「Y-ドラゴン・ヘッド」1体を対象とし、 このカードを装備カード扱いとしてそのモンスターに装備する。 装備モンスターが戦闘・効果で破壊される場合、代わりにこのカードを破壊する。 ●装備されているこのカードを特殊召喚する。 (2):装備モンスターの攻撃力・守備力は600アップする。 三体目の(ry 初登場はX、Yと(ry 効果はXかYへのユニオン。 Y以上に脆い為、出したら即合体させたい。その分、合体後の補正値はY以上。 V-タイガー・ジェット 通常モンスター 星4/光属性/機械族/攻1600/守1800 空中戦を得意とする、合体能力を持つモンスター。 合体と分離を駆使して立体的な攻撃を繰り出す。 四番目にて漸く登場したV。 初登場は「ELEMENTAL ENERGY」 Xの攻守の数値が逆になっており、やや中途半端になってしまった。 虎なのは「カッコイイからだ!!」 W-ウィング・カタパルト ユニオン・効果モンスター 星4/光属性/機械族/攻1300/守1500 (1):1ターンに1度、以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●自分フィールドの「V-タイガー・ジェット」1体を対象とし、 このカードを装備カード扱いとしてそのモンスターに装備する。 装備モンスターが戦闘・効果で破壊される場合、代わりにこのカードを破壊する。 ●装備されているこのカードを特殊召喚する。 (2):装備モンスターの攻撃力・守備力は400アップする。 五番目にてV共々登場したW。 効果はVへのユn(rY 攻守はZの逆。リクルーターに殴り負けする程度の為、やはり出したら素早く合体させたい。 A-アサルト・コア ユニオン・効果モンスター 星4/光属性/機械族/攻1900/守 200 (1):1ターンに1度、以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●自分フィールドの機械族・光属性モンスター1体を対象とし、 このカードを装備カード扱いとしてそのモンスターに装備する。 装備モンスターが戦闘・効果で破壊される場合、代わりにこのカードを破壊する。 ●装備されているこのカードを特殊召喚する。 (2):装備モンスターは他の相手モンスターの効果を受けない。 (3):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。 このカード以外の自分の墓地のユニオンモンスター1体を選んで手札に加える。 機械族・光属性対象へユニオン合体し、装備モンスターにモンスター効果への耐性を与えるサソリっぽい移動砲台。Aだけドラゴン要素が全くない フィールドから墓地へ送られた場合に他のユニオンモンスターをサルベージできる。 この効果1ターンの回数制限がなく同名も可能なためあのFWDを絡めた射出ループで無限の弾として使われた事もあった。 海外では規制されたが日本では砲台役が規制され、最終的にはFWD禁止まで無傷で生き延びた。 Xを上回る攻撃力の持ち主。 B-バスター・ドレイク ユニオン・効果モンスター 星4/光属性/機械族/攻1500/守1800 (1):1ターンに1度、以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●自分フィールドの機械族・光属性モンスター1体を対象とし、 このカードを装備カード扱いとしてそのモンスターに装備する。 装備モンスターが戦闘・効果で破壊される場合、代わりにこのカードを破壊する。 ●装備されているこのカードを特殊召喚する。 (2):装備モンスターは他の相手の魔法カードの効果を受けない。 (3):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。 デッキからユニオンモンスター1体を手札に加える。 機械族・光属性へユニオン合体し、装備モンスターへ魔法耐性を与える小型恐竜メカ。ウィングとビーム砲を搭載している。 フィールドから墓地へ送られた場合にデッキからユニオンモンスターをサーチできる。 こちらも回数制限はない。つまり上述のAとループする。 C-クラッシュ・ワイバーン ユニオン・効果モンスター 星4/光属性/機械族/攻1200/守2000 (1):1ターンに1度、以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●自分フィールドの機械族・光属性モンスター1体を対象とし、 このカードを装備カード扱いとしてそのモンスターに装備する。 装備モンスターが戦闘・効果で破壊される場合、代わりにこのカードを破壊する。 ●装備されているこのカードを特殊召喚する。 (2):装備モンスターは他の相手の罠カードの効果を受けない。 (3):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。 手札からユニオンモンスター1体を特殊召喚する。 機械族・光属性にユニオン合体し、装備モンスターには罠耐性を付与するメカ翼竜。武装はランチャーポッド。 フィールドから墓地へ送られた場合に手札からユニオンモンスターを特殊召喚できる。 こちらは合体前最大守備力を更新した。 こちらもやっぱり1ターンの回数制限はないが主にループで使われていたFWDと役割が被っていた。 【合体形態】 各種合体形態には以下の共通テキストが存在する。 「***」+「***」(+「***」) 自分フィールドの上記のカードを除外した場合のみ、 エクストラデッキから特殊召喚できる (「融合」は必要としない)。 ※第9期テキストに準ずる 上記の方法以外では出せないが、ユニオン効果などによる装備状態でも合体する事が可能。 尚、蘇生は不可能だが、除外からの帰還なら可能である。 XY-ドラゴン・キャノン 融合・効果モンスター 星6/光属性/機械族/攻2200/守1900 「X-ヘッド・キャノン」+「Y-ドラゴン・ヘッド」 自分フィールドの上記カードを除外した場合のみ、EXデッキから特殊召喚できる。 このカードは墓地からの特殊召喚はできない。 (1):手札を1枚捨て、相手フィールドの表側表示の魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。 その相手の表側表示のカードを破壊する。 XとYの合体形態。 手札1枚をコストに表側の魔法・罠を除去が可能だが、やや使い勝手に欠ける。 分離も出来ず、追加合体も出来ないため長らく原作再現が不可能であったが、 後述のX・Y・Zコンバインにより擬似的に追加合体の再現が可能となった。 YZ-キャタピラー・ドラゴン 融合・効果モンスター 星6/光属性/機械族/攻2100/守2200 「Y-ドラゴン・ヘッド」+「Z-メタル・キャタピラー」 自分フィールドの上記カードを除外した場合のみ、EXデッキから特殊召喚できる。 このカードは墓地からの特殊召喚はできない。 (1):手札を1枚捨て、相手フィールドの裏側表示モンスター1体を対象として発動できる。 その相手の裏側表示モンスターを破壊する。 YとZの合体け(rY 手札1枚をコストに裏側モンスターを除去する。 使い勝手は割りと良好だが、ステータスには不安が残る。 ちなみにOCGオリジナル。 後述のユニオン格納庫1枚から即座に合体出来るので、XYよりX・Y・Zコンバインとの相性が良いのは内緒。 XZ-キャタピラー・キャノン 融合・効果モンスター 星6/光属性/機械族/攻2400/守2100 「X-ヘッド・キャノン」+「Z-メタル・キャタピラー」 自分フィールドの上記カードを除外した場合のみ、EXデッキから特殊召喚できる。 このカードは墓地からの特殊召喚はできない。 (1):手札を1枚捨て、相手フィールドの裏側表示の魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。 その相手の裏側表示のカードを破壊する。 XとZの合た(rY 手札1枚をコストにした伏せ除去効果を持つ。フリーチェーンされても泣かない。 そんな時はアロマの香りを漂わせよう。 こっちもOCGオリg(rY 戦車 XYZ-ドラゴン・キャノン 融合・効果モンスター 星8/光属性/機械族/攻2800/守2600 「X-ヘッド・キャノン」+「Y-ドラゴン・ヘッド」+「Z-メタル・キャタピラー」 自分フィールドの上記カードを除外した場合のみ、EXデッキから特殊召喚できる。 このカードは墓地からの特殊召喚はできない。 (1):手札を1枚捨て、相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。 その相手のカードを破壊する。 X、Y、Zの三体合体した姿。 手札1枚をコストに相手フィールドのカード1枚破壊できる。 手札さえあれば1ターンに複数回発動できる。 モンスターフィギュアコレクション Volume 3にも登場。DUEL TERMINALでスキャンすると専用デッキが出現する。 VW-タイガー・カタパルト 融合・効果モンスター 星6/光属性/機械族/攻2000/守2100 「V-タイガー・ジェット」+「W-ウィング・カタパルト」 自分フィールドの上記カードを除外した場合のみ、 エクストラデッキから特殊召喚できる(「融合」は必要としない)。 (1):手札を1枚捨て、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 その相手モンスターの表示形式を変更する。 この時、リバースモンスターの効果は発動しない。 VとWが(rY 手札1枚をコストに相手の表示形式を変更する。 エネコンや月の書で事足りるが、リバース効果を封じつつ裏側を表側できるのが利点。 ステータスに不安が残るので、すぐに合体させるか防御手段が欲しい。 VWXYZ(ヴィトゥズィ)-ドラゴン・カタパルト・キャノン 融合・効果モンスター 星8/光属性/機械族/攻3000/守2800 「VW-タイガー・カタパルト」+「XYZ-ドラゴン・キャノン」 自分フィールドの上記カードを除外した場合のみ、EXデッキから特殊召喚できる(「融合」は必要としない)。 (1):1ターンに1度、相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。その相手のカードを除外する。 (2):このカードが相手モンスターに攻撃宣言した時、その攻撃対象モンスター1体を対象として発動できる。 その攻撃対象モンスターの表示形式を変更する。この時、リバースモンスターの効果は発動しない。 VWとXYZの合体した最強にして最後の形態「VWXYZ」。万丈目のパワーカード。 1ターンに1度、相手カードを除外し、攻撃対象の表示形式を(リバースを封じつつ)変更する効果を持つ。 強力な効果を持つが、合体には合体した上で更に合体する必要があるので、ディスアドバンテージが凄まじい。 ディスアドバンテージを軽減しつつ、素早く出していきたい。 また、奈落の落とし穴等で除去されない用に注意。 パッと見、カッコいいが、腕が……。 アームド・ドラゴン・カタパルトキャノン 融合・効果モンスター 星10/光属性/機械族/攻3500/守3000 「VWXYZ-ドラゴン・カタパルトキャノン」+「アームド・ドラゴン LV7」 自分が上記のカード全ての特殊召喚に成功しているデュエル中に、 自分のフィールド・墓地の上記のカードを除外した場合のみ、 EXデッキから特殊召喚できる(「融合」は必要としない)。 (1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 相手は除外されている自分・相手のカードと同名カードの効果を発動できない。 (2):相手ターンに1度、デッキ・EXデッキからカード1枚を除外して発動できる。 相手のフィールド・墓地のカードを全て除外する。 最強にして最後と言ったな。あれは嘘だ。 DP19で登場のVWXYZがアームド・ドラゴン LV7と悪魔合体して誕生する浪漫モンスター。 アームド・ドラゴンもVWXYZも万丈目サンダーが一つのデッキに組み込んでいるので、おそらくモチーフはそれ。 他のVWXYZ系列と違い、墓地から合体素材を調達しても良いが その決闘中にVWXYZとLv7両方の特殊召喚を成功させる必要があり、さらに厳しい召喚条件となっている。 その代わり自分のデッキ・EXデッキ1枚をコストに相手の場と墓地のカードを全て除外し、 除外されたカードと同名カードを相手は使えないと言うブッパとロックを組み合わせた凄まじい制圧力を誇る。 ABC-ドラゴン・バスター 融合・効果モンスター 星8/光属性/機械族/攻3000/守2800 「A-アサルト・コア」+「B-バスター・ドレイク」+「C-クラッシュ・ワイバーン」 自分のフィールド・墓地の上記カードを除外した場合のみ、 EXデッキから特殊召喚できる(「融合」は必要としない)。 (1):1ターンに1度、手札を1枚捨て、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを除外する。 この効果は相手ターンでも発動できる。 (2):相手ターンにこのカードをリリースし、 除外されている自分の機械族・光属性のユニオンモンスター3種類を1体ずつ対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 A、B、Cの三体が合体した姿。VWXYZまでと違い墓地のABCも除外できる。 1ターンに1度、手札1枚をコストにフリーチェーンの除外効果と、 相手ターンにリリースする事で除外されている機械族・光属性のユニオン3種類を特殊召喚する効果を持つ。 効果を使ってからリリースして分解効果を使う事で、ヴェーラーなどを回避しながら除外効果を使う事ができる。 また一度に3体展開し展開されるのはエクシーズに都合の良いレベル4、1体出れば実質的に3体目までは出せる非常に厄介な性質を持つ。 使い勝手の良い効果を複数持ち、環境でも活躍している。 自主退場しつつ、フィールドにモンスターを3体残せる事からリンク召喚との相性も良い。 便利すぎた《ユニオン格納庫》が制限になったことで一時期鳴りを潜めたが格納庫が準制限に戻ったことで勢いを取り戻した。 ……と思いきや10月にてABC自体が制限入り。流石に許されなかったか。 その後致命傷になりかねない墓穴の指名者の登場や、相性の良いリンクモンスターが次々規制で消えて行ったことと環境のインフレで目立った活躍がなくなったことから無制限まで緩和された。 …が、マスタールール改訂により融合モンスターをリンクモンスターなしで並べられる様になったので危険視されたのか格納庫共々2020年4月に再度制限指定を受ける。 その後、相性の良い《ユニオン・キャリアー》の禁止を受けてか段階的に緩和されようやく再度無制限となった。 A to Z(エートゥズィ)-ドラゴン・バスターキャノン 融合・効果モンスター 星10/光属性/機械族/攻4000/守4000 「ABC-ドラゴン・バスター」+「XYZ-ドラゴン・キャノン」 自分フィールドの、元々のカード名が上記のカードを 除外した場合のみ特殊召喚できる(「融合」は必要としない)。 (1):相手がモンスターの効果・魔法・罠カードを発動した時、手札を1枚捨てて発動できる。 その発動を無効にし破壊する。 (2):フィールドのこのカードを除外し、除外されている自分の 「ABC-ドラゴン・バスター」「XYZ-ドラゴン・キャノン」を1体ずつ対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 この効果は相手ターンでも発動できる。 ABCとXYZの合体したもう一つの最終形態「AtoZ」。 手札1枚をコストに相手のモンスター効果・魔法・罠の発動を無効にして破壊する制圧型。 しかも除外する事でABCとXYZに分離するオープンゲット持ち。 「AtoZ」で全てと言う意味になるのでおそらく真の最終形態なのだろう。 最大の欠点は重さよりも、ABCが強すぎてこちらをわざわざ出しに行く必要がないこと VW「」 【XYZを補助するカード】 ユニオン格納庫 発動時の効果処理として、デッキから機械族・光属性のユニオンモンスター1体をサーチできるフィールド魔法。 1ターンに1度、自分フィールドに機械族・光属性のユニオンモンスターが召喚・特殊召喚された場合、そのモンスターに装備可能でカード名が異なる機械族・光属性のユニオンモンスター1体をデッキから選んで装備させられる。 この効果で装備したユニオンモンスターはこのターン特殊召喚できないが、展開とデッキ圧縮を兼ねられる。 強力なカードだがXとVには対応していないのがなんとも歯痒い。 名前的に万丈目の《異次元格納庫》を意識していると思われる。 あまりにも便利すぎたため2017年早々に制限入りを果たした。しかし7月になって準制限、2019年4月には無制限と釈放されたが、ABCの相性の良いリンク召喚により猛威を振るったため2020年4月にはABC共々再び制限となった。 その後2021年4月に準制限、7月にはようやく無制限へと緩和された。 再びフル投入が可能となったが、フィールド魔法のインフレに伴い貴重なサーチ手段であるテラフォもメタバースも盆回しも制限となっているので注意。 環境の変化に振り回されやすいのでストラクチャーデッキを複数買ってデッキを組む際には投入枚数に注意しよう。 スクランブル・ユニオン 除外されている自分の機械族・光属性の通常モンスターまたはユニオンモンスターを3体まで特殊召喚する通常罠。 禁止になった《異次元からの帰還》の代わりになる展開の要。 墓地に送られたターンには発動できないが、墓地から除外する事で除外されている自分の機械族・光属性の通常モンスターまたはユニオンモンスター1体を手札に戻す事もできる。 おジャマ改造 機械族・光属性の融合モンスター1体を公開し、手札・場・墓地からおジャマを除外、その数だけ公開したモンスターの素材モンスターを手札・デッキ・墓地から特殊召喚する魔法カード。 墓地から除外して除外されたおジャマを3枚戻して1ドローもできる。 1枚からすぐに合体形態を呼べるがほとんどシナジーのないおジャマを混ぜなければならないのが玉に瑕。アームド・ドラゴン・カタパルトキャノンを狙うデッキなら必須級ではある。 万丈目のおジャマ+アームド・ドラゴン+VWXYZデッキがこのような形でしっかりと一つに纏まるようになるとは、いったい誰が想像しただろうか…。 ユニオン・ドライバー 装備状態から自身を除外する事で、自身を装備していたモンスターに装備可能なレベル4以下のユニオンをデッキから直接装備させる機械族・光属性のユニオンモンスター。 上級モンスターなのでユニオン格納庫やユニオン・キャリアーなどで装備させたい。このカードを経由すれば格納庫やキャリアーのデメリットを踏み倒して展開出来るのが魅力的。 種族・属性が一致しているので除外した後もスクランブル・ユニオンや後述のX・Y・Zハイパーキャノンで帰還させたりデッキに戻したり出来るのも強み。 無許可の再奇動 自分の機械族モンスターに装備可能な機械族ユニオンモンスターを手札かデッキから装備させる通常魔法。 装備したユニオンには格納庫と同じデメリットがつくが、ユニオン・ドライバーで踏み倒せば何も問題はない。 X・Y・Zハイパーキャノン XYZの必殺技カード。 XYZかVWXYZ、AtoZが場にいる事が発動条件の永続罠で、 自分のターンに発動したなら除外されてるユニオンモンスター1体をデッキボトムに戻して1枚ドロー、 相手ターンに発動したなら手札を任意の枚数捨ててその数だけ相手のカードを破壊する。 自分のターンで手札を稼ぎつつユニオン格納庫のリクルート先を確保し、増えた手札で相手のターンの除去に使うと言う設計。 X・Y・Zコンバイン XYZを補助する永続魔法で、機械族・光属性のユニオンモンスターが除外される際にXYZの内の1体をデッキからリクルートし、融合モンスターをEXデッキに戻す事で除外されているXYZの内の二体を帰還させる。 原作でのXYとZの合体がOCGで再現できなくなったのを解消できるようにデザインされたものと思われる。 リクルートはユニオン・ドライバーの効果や封印の黄金櫃でも発動し、戻す融合モンスターは種類を問わないため適当な融合モンスターを簡易融合・簡素融合で調達する事も可能と柔軟な動きが可能。 【関連カード】 ゲート・ガーディアン 元祖合体モンスター。 後にリメイクが登場した際、VWXYZと同様の召喚条件を持つ融合モンスターとなり、XYZにおけるXY・YZ・XZに相当する2体合体形態も登場するなど、随所にVWXYZの影響が見られる。 磁石の戦士マグネット・バルキリオン ATMのマグネットモンスター。 合体前の面影が感じられない程に複雑な合体をしている。というか3体のモンスターが一旦全身バラバラになって合体する。多分下手なプラモよりパーツ数が多い。 機械族ではない。 カッコイイ。 マシンナーズ・フォース マシンナーズの合体モンスター。 【デッキ構築】 除外して合体する為、帰還系カードは必須。 「マシンナーズ・ピースキーパー」「ゲットライド!」「機甲部隊の最前線(マシンナーズ・フロントライン)」等の機械族サポートも非常に有用。 ユニオンモンスターが増えたことにより「前線基地」の使いやすさも格段に上がった。 状況次第では「ギアギガントX(クロス)」をエクシーズ召喚し、新たな機械族をサーチしていくのも意識しよう。 ユニオンサポートに対応していないXとVを採用する場合は「予想GUY(ガイ)」などを組み込むことで多少は事故率を抑えることができる。 「レスキューラビット」から呼び出した二体に「融合識別(フュージョン・タグ)」を二枚使用するとVWXYZを召喚することもできたりするので参考程度に。 【アニメでの活躍】 DMにおいては原作同様に海馬社長がX、Y、Zの三体をオベリスク召喚の布石として使用。 三体合体のモンスターなので三体分の生贄にできるという納得できるようなできないような理屈だった。 恐らくは遊戯の磁石の戦士に対抗したのではないかと思われる。 GXではこれまたライバルキャラの万丈目がVとWを追加する形で使用。 おジャマと組み合わせる形で様々なデュエルで登場したが残念ながらほぼ負け戦。 アモン戦での無駄に気合の入った五重合体シーンは必見。 OCG同様長らく登場しなかったが、ARC-Vにて再登場。 融合次元の遊勝塾の生徒である兄弟のうち兄がVとWを、弟がXとYとZをそれぞれ使用した。 連携プレイでVWXYZを召喚したものの除外効果が仇になり、ユーリのスターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴンに葬り去られた。 同じデュエルでマスター・オブ・OZ、スーパービークロイド-ジャンボドリル、おジャマキングなどと共に、GXの隼人や翔、万丈目の切り札を意識する形で登場していた。 追記・編集は、アームド・ドラゴン・カタパルトキャノンの正規召喚及びアームド・ドラゴン LV10&おジャマ・キングと共に揃い踏みさせつつ相手に勝利してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 2014年2月から異次元からの帰還が禁止カードになってしまった・・・。 -- 名無しさん (2014-03-03 10 47 52) セットュ・ザ・メガキャノンチェスター(違 -- 名無しさん (2014-10-23 23 06 15) ↑2そんなあなたにサイバーネットワーク -- 名無しさん (2014-10-23 23 09 27) ドラゴン・カタパルト・キャノンの腕のこと全く気付かなかった。気付いてしまった;; -- 名無しさん (2015-02-27 06 50 42) V-タイガー・ジェット 別に攻守Xと逆じゃねぇよな… -- 名無しさん (2015-03-05 17 37 59) しかし、VWXYZはもう少し攻撃力と守備力を上げても良かったんじゃないの?XYZにモンスターを2体も足して、攻撃力と守備力が200しか上がらないのはどうなのよ・・・。 -- 名無しさん (2015-03-05 18 55 19) ↑アニメ展開の都合なのか……まぁ、中途半端に残すよりはこのくらいか、ハネクリボーで一撃必殺のほうが見栄えが良かったんだろうけれど -- 名無しさん (2015-03-05 19 01 14) それで異次元格納庫とSTUはいつ出るんです?STUみたいに英語3文字続けりゃAまで行けるだろうに・・・格納庫は制限付けないと悪用必至だけど -- 名無しさん (2015-03-26 07 37 24) 磁石の戦士の記事に比べてこっちはなんか手抜き感。新規を含めた追記してほしいです。 -- 名無しさん (2016-05-19 18 24 01) ↑とりあえずは追記しました。 -- 名無しさん (2016-05-19 20 28 49) ↑↑(自分で追記しても)ええんやで、効果をざっくり書くだけでも他のユーザーが追記しやすくなるし -- 名無しさん (2016-05-19 20 50 08) 遊戯のメタルホールドと相性抜群のABC、まさしく絆 -- 名無しさん (2016-06-18 23 57 19) 無駄に(ry が多用されてんな。 -- 名無しさん (2016-06-19 21 40 03) アニメでもコイツを召喚しなきゃ万丈目はアモンに勝てていたと言う・・・ どう考えても無駄が多い -- 名無しさん (2016-06-25 12 34 58) ↑あれは異次元格納庫で出したの攻撃不能とかデメリットあったんじゃないの -- 名無しさん (2016-06-25 14 15 46) ↑だとしても、格納庫で出した素材を使って別のモンスターを召喚したのだから問題ない -- 名無しさん (2016-06-25 14 23 02) あれはVWの効果でもう一体も表示形式変えてから殴ってればワンキルだったって話でVWXYZになったの自体は間違いじゃない -- 名無しさん (2016-06-25 15 42 07) ABCのシンクロトラタンの動きふつくしい!! -- 名無しさん (2016-07-13 17 38 14) あの召喚方法自体はオリカで妄想したこと自体はあったが、まさか本当にOCGで出るとはなぁ。一応、これでVtoZを【おジャマ&アームド・ドラゴン】の万丈目デッキに混ぜる明確な理由が出来た。 -- 名無しさん (2017-09-26 21 01 56) アームドは霹靂で出しゃいいから必ずしも正規の召喚にこだわる必要はないぞ。進化事態が難しいワケじゃないけど、徴兵でサーチ→霹靂の方が楽そう。 -- 名無しさん (2017-10-01 08 15 53) まだ専用融合が出ないと決まったわけじゃないし悲観することはないと思う -- 名無しさん (2017-10-01 09 01 41) 霹靂使ったら特殊召喚できなくなるから1ターンでは出せないよ。まぁ特殊召喚に成功した扱いにはなるからその後墓地に送れば良いんだけども。 -- 名無しさん (2017-10-01 11 19 07) ユニオンになったXとVこないかな -- 名無しさん (2018-06-05 08 32 29) Ω「まだ俺がいるぜ」 -- 名無しさん (2018-06-16 12 19 30) atozと言えばPastel*Palettes思い出す -- 名無しさん (2020-10-26 11 49 10) XYZ出すのに際して、XY+ZとかX+YZとかXZ+Yとかでも出せたらもうちょい使いやすかっただろうに -- 名無しさん (2020-10-27 23 08 53) ↑1 GBAの遊戯王8の様にな!(難易度はアレだが・・・) -- 名無しさん (2021-05-14 02 03 46) ↑2 喜べ少年。君の願いは既に叶った。(X・Y・Zコンバイン)いやマジで2体融合救済しつつXYZに繋げやすくするとかファンサービスヤバいな -- 名無しさん (2021-10-10 09 56 53) ↑約一年越しか… -- 名無しさん (2021-10-23 12 48 34) 相談無しでの項目名変更だったため「VWXYZ(遊戯王)」に戻しました。相談所連絡済み -- 名無しさん (2021-10-23 19 11 19) 項目名に合わせて内容を調整しました。 -- 名無しさん (2021-10-24 06 40 29) ABC準になったけどやはり格納庫引けないと回らないのが辛いな -- 名無しさん (2022-10-05 15 18 27) 名前 コメント
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登録日:2020/01/13 Mon 10 42 42 更新日:2024/01/03 Wed 14 09 04 所要時間:約 27 分で読めます ▽タグ一覧 B・F カタパルト・タートル キャノン・ソルジャー キュアバーン シモッチバーン ダメージ チェーンバーン デッキ トリックスター バーン フルバーン マシュマロン マジカル・エクスプロージョン ロックバーン ロットン ヴォルカニック 効果ダメージ 戦術 波動キャノン 溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム 火炎地獄 炎属性 破壊輪 超弩級砲塔列車グスタフ・マックス 連鎖爆撃 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCG用語項目 バーンとは、カード効果によるプレイヤーへの直接ダメージ、およびそれによって勝利を目指すデッキのこと。 TCG全体におけるバーンについてはバーン(TCG)にて。 遊戯王でもバーンデッキはMtGの影響からか火力がそれなりにあり、時たま見かけるデッキ。 大まかに分けて「フルバーン」「ロックバーン」の二種類が存在するが、大抵ただバーンデッキと言うと「フルバーン」を指す。 過去のものでは「サイエンカタパ」あたりが有名か。 世界大会を制したデッキもあるなど、環境にも多かれ少なかれ影響を与えている。 (ビートダウンとの混合だが)バーンデッキが組めるカテゴリとしてヴォルカニック、トリックスターなどがある。 また、時械神は攻撃力0のモンスターばかりなので必然的にバーンが勝ち筋になっている。 ▷ 目次 主なデッキタイプ バーンカード通常魔法・速攻魔法・通常罠 モンスター バーンと相性のいいカードドローソース 通常魔法・速攻魔法・通常罠 永続魔法など、フィールドに残る魔法・罠 バーンへのメタ 環境での変遷ゲームにおいてデュエルリンクスにおいて アニメでの扱いアニメでバーンデッキと呼べるデッキを使う決闘者 主なデッキタイプ 【フルバーン】 使い捨てのダメージ魔法・罠を詰め込めるだけ詰め込んだデッキタイプ。 後述のチェーンバーンと違いコンボ要素を一切捨て、単体での火力を重視する。 【ロックバーン】 お互いの攻撃を制限する永続魔法、永続罠カードを用い、その隙に継続的にダメージを与えるカードで削りきるデッキタイプ。 フィニッシャーの候補としては《拷問車輪》《波動キャノン》など。 6期以降、除去効果のインフレにより安定しなくなり見かけなくなったが、《魔鍾洞》が登場して復活した。 デュエルリンクスでのデッキ名から【害悪】と呼ばれることもある。 なんとも物騒なネーミングだが、これは的確にロックを決め、こちらの手を尽く潰してくる嫌らしさから呼ばれたもので、 言ってしまえば戦術の完成度の高さを指して付けられた褒め言葉である。 【キャノンバーン】 《キャノン・ソルジャー》を筆頭とした通称「射出カード」を使うデッキタイプ。 モンスターのリリースによるダメージを基本とし、大量のトークンを並べる、無限ループを組みこむなどのコンボ要素の強いデッキとなっている。 初期から存在する由緒あるデッキで、2000年度のアジア大会を制したデッキでもある。 その後は環境の高速化と共に姿を消すが、10期になるとファイアウォール・ドラゴンという力を得て復権。 ファイアウォール・ドラゴン大暴れの巻き添えで射出カードが大量に投獄されたため現在組むのは難しい。 《カタパルト・タートル》を使った【サイエンカタパ】や2010年度の世界大会を制した【ガエル1キル】もこのデッキの亜種と言える。 【チェーンバーン】 高効率のダメージ源《連鎖爆撃》及び息切れ防止かつコンセプトの噛み合うドローソース《積み上げる幸福》の2枚をキーカードとしたデッキタイプ。 デッキの大半をフリーチェーン(*1)のカードにし、とにかくチェーンを稼ぎながらダメージを与えるというコンボ型バーン。 遊戯王OCGにおけるバーンデッキはこの形が主流になっており、地雷デッキとして大会でも度々結果を残している。 2017年度の世界大会(小学生の部)では優勝を果たすという快挙を遂げた。 詳細は個別項目で。 【シモッチバーン】 《シモッチによる副作用》はライフ回復効果をダメージ効果に反転する効果を持つ。 これにより、相手ライフを回復させるカードでダメージを与えていくというコンボ型バーン。 相手を回復させるカードは主にデメリット効果として付与されている強力なカードに多く、それらの強力効果を副次的に利用しながらフィニッシャーにもしてしまう。 個性的な戦術に魅力を感じるデュエリストも多く、マニアックな人気を誇っている。 【ビートバーン】 純粋なバーンデッキではなく、モンスターによる戦闘ダメージを絡めてより積極的にライフを削ってゆくスタイル。 古くは【ヴォルカニック】を筆頭とする炎属性モンスターのお家芸だったが、【トリックスター】といったかなり後発のテーマにもこの戦法を使ってくるものが存在する。 状況次第で【ロックバーン】にスイッチするタイプは【50 50(フィフティ・フィフティ)】や【ハーフアンドハーフ】などと呼ばれる。 【転移バーン】 デメリットとして自分にダメージを与えるモンスターを相手に送り付けて効果ダメージを与える。 例えば《G・コザッキー》は《コザッキー》が場にいないと自爆したあげく2500もの大ダメージを負うが、裏を返せば送り付けると2500ダメージの爆弾になる。 なので《ギブ テイク》などを使って送り付けてやれば一気にライフを削り切れる。 《アメーバ》や《反目の従者》を装備したモンスターもコントロール転移でダメージを与えられるので、これらを送り付ける事に主眼を置いたデッキ構築になる。 特殊なコンボデッキ 特定のカードとのシナジーを利用したタイプのバーンデッキ。 停止不能の無限ループで死ぬまで焼き続ける【カオスループ】、デッキのモンスターカードを全除外する事で《D.D.ダイナマイト》を絡めた即死ダメージを狙うデッキ破壊並行型の【トーチ・テンペスト】、ドロー強制によって《グリード》による即死ダメージを狙う【グリードバーン】といったユニークなデッキが存在する。 バーンカード 通常魔法・速攻魔法・通常罠 主役。 前述したような理由から第1期以来の最古参もちらほら存在する。 《マジカル・エクスプロージョン》 ご存知1キルの申し子。 手札が0枚の時にしか発動出来ないが自分の墓地にある魔法の数×200のダメージ。 制限カードに指定されようとも時代の流れとともに新たな戦術を取り込んで環境に殴り込みをかけていた問題児。 その後も周辺パーツが規制される→新たなコンボが模索されるの流れを繰り返した末、ついに禁止カードになってしまった。 詳細は個別ページにて。 《残骸爆破》 自分の墓地のカードが30枚を超えてないと発動できないが3000ものダメージを与えられるマジエクの親戚。 マジエク関連が禁止の中これだけは一応許されてる。 《デス・メテオ》 マリクに洗脳された城之内が遊戯に撃っていた通常魔法。 相手のライフポイントが3000以上じゃなければ発動できないが、ノーコストで1000ダメージ与えられる貴重なカード。 《火炎地獄》 条件なしで相手に1000ダメージ与えられるが、自分も500ダメージ貰う通常魔法。 だが相手を先に殺せば関係ない。フルバーンの主力に数えられるカードの1つ。 ちなみに最初期のゲームであるDM1ではなんと5000ダメージを与える超ぶっ壊れカードだった。 当然ライフは8000なのでこれ2枚撃つだけで勝ててしまうが、入手条件が異なるカセット200本と通信対戦して勝利というとんでもないものであった。 …正規の方法でこのカードを手に入れた人は居たのだろうか……。 《ご隠居の猛毒薬》《昼夜の大火事》 ノーコストで800ダメージを与える魔法。 一部のデッキでスロットが足りない時に入ることがある。 猛毒薬の方はいざという時の延命にも使える上速攻魔法なので、チェーンの蓄積にも使える。 《革命》 相手の手札の枚数×200ダメージ。 序盤に撃てば強いが、後半だとショボいダメージしか入らない。 デュエルリンクスでは、LPが半分なので威力が倍、デッキ最小枚数が半分なので初手で引く確率が倍、ついでに初期手札を1枚増やすスキルがあるため単純計算で危険度が4倍強に増加。 史上初のリミット1を食らうこととなった。 《連鎖爆撃》 発動した時点でのチェーン数×400のダメージを与える速攻魔法。 例えば、カードA→カードB→連鎖爆撃の順で発動させると1200ダメージとなる。 同一チェーン上で同名カードが発動していると発動不可というデメリットが有るので注意。(*2) 専用デッキ「チェーンバーン」で用いられる。 上手く使えば1枚で2000オーバーの火力を叩き出す。しかしチェーンを積めなければただの貧弱カードになってしまうので他のカードが必須。この性質から、手札が減った時に引くと役に立たないという弱みがある。 《ミスフォーチュン》《ファイヤー・ソウル》 1000ダメージ以上のダメージを与えられる可能性のある魔法カード。 前者は相手の場に攻撃力2000以上のモンスターがいれば、後者は攻撃力2000以上の炎族モンスターをデッキから除外すればよい。 大抵は《ヴォルカニック・クイーン》を除外することになるだろう。 バトル出来ないデメリットがあるがこのデッキには関係ない。 《仕込みマシンガン》《仕込み爆弾》《自業自得》《停戦協定》《ファイアーダーツ》 1000ダメージ以上のダメージを与えられる可能性のある罠カード群。 だいぶ相手依存だが、意外と簡単に1000ダメージ以上を稼げる。 停戦協定は自分のモンスターでも水増し可能。ただしトークンは通常モンスター扱いなので注意。 「自業自得」は「おジャマトリオ」との組み合わせが光るが、リンク召喚の登場で素材として消費されるようになったので注意。 《D.D.ダイナマイト》 除外されている相手のカードの数×300ダメージ。 《強欲で貪欲な壷》や《強欲で金満な壷》などで序盤から除外カードが増える場面の多い現在の遊戯王では大ダメージを狙いやすい。 《魔獣の大餌》を使って相手のEXデッキ全てをエンドフェイズまで除外した上でこのカードを2枚使うと即死が取れる。《トラップトリック》を絡めるとそれなりに成功確率も高く、上手く行けば実質的な先攻1キルも可能。マスターデュエルではこのコンボを使用するBOTが横行した結果準制限カードに指定されている。 《ヘル・テンペスト》で大量のモンスターを除外してダメージを稼ぐコンボを主眼に置いたデッキは【トーチ・テンペスト】(*3)と呼ばれる。 《魔法の筒》 相手の攻撃を1度無効にし、攻撃力の分ダメージを与えられる便利な罠。 防御カード兼火力として優秀だが、攻撃反応罠ゆえの始動の遅さから、メインフェイズで割られることもしばしば。 《ディメンション・ウォール》 1回だけその戦闘で受ける戦闘ダメージは相手に受けさせる。 上の「魔法の筒」に似ているが、こちらは戦闘ダメージを押し付けるだけなのでモンスターを守れない。 ただし、効果ダメージではなく戦闘ダメージのためバーンメタでは対処できず、 モンスターに干渉する効果ではないため対象に取られる効果や罠に耐性を持つモンスターに対しても使える。 ゲームだとこのダメージは反射ダメージ扱いになる。 《業炎のバリア -ファイヤー・フォース-》 ミラーフォースに、破壊輪のようなダメージを与える効果が付いたもの。 破壊した相手モンスターの元々の攻撃力を合計した数値の半分のダメージをお互いに受ける。 自分も大ダメージを受けるが、だが相手を先に殺せば(ry やはり攻撃反応罠としての遅さは気になるものの、発動できれば防御カードとしてもバーンカードとしても強力。 《破壊輪》 除去カード兼火力。 表側の相手モンスターを破壊し、互いに元々の攻撃力分のダメージを受ける。 フリーチェーンゆえにチェーンを積み上げることも可能。ノーコスト除去として普通のデッキでもしばしば使われる。 相手のモンスターの元々の攻撃力をそのまま火力に変えるためバーンカードとしても質は高い。 エラッタで大幅に弱体化したが便利。ただし自分のターン中は発動できず、相手のモンスターにしか使えない。 また、相手のライフ以下のモンスターにしか使えないため全く同じ攻撃力でない限り引導火力にはできなくなった。そのため後半に腐ることも。 《火霊術-「紅」》 リリースした炎属性モンスターの元々の攻撃力分のダメージを与える、トドメの1枚。遊戯王版投げ飛ばし。 カードアドバンテージの面では2枚消費と少々痛いが、リリース要員のモンスターでもダメージを稼いでいた場合はかなりの効率をたたき出す。 炎属性軸のビートバーンではキーカード。 《大逆転クイズ》 手札とフィールドのカードを全て墓地へ送り、デッキトップのカードの種類(モンスター・魔法・罠)を当て、正解したらライフを相手と入れ替える、厳密にはバーンではない。 しかし自分のライフを極限まで削っておき《風魔手裏剣》などの墓地に行くとダメージが発生するカードを仕込むことでバーンにより勝利できる。 普通に使うだけでは1/3の運ゲーになってしまうのでデッキトップのカードを何らかの方法で確定させるコンボを併用するのが基本。 この一撃に特化するため、デッキのカードすべてを魔法カードで固めてしまう構築は緑一色(リューイーソー)の通称で呼ばれる。 デュエルリンクスでは「デッキトップを確認する」というスキルがあるため、多分登場したらえらいことに。 《反目の従者》 装備したモンスターのコントロールが相手に移ると、移った相手に装備モンスターの攻撃力分のダメージを与える。 高攻撃力のモンスターを送り付けて大ダメージを狙う。《キメラテック・オーバー・ドラゴン》なら《チェーン・マテリアル》で10枚以上融合素材を用意すれば8000ダメージで即死確定。 《メテオ・プロミネンス》 《デス・メテオ》と同様の制約があるが、手札を2枚捨てて2000ダメージを与える。 単純に火力としてみると1枚辺り約667ダメージとイマイチだが、手札コストにするカードによってはそれ以上の効率が出せる。 ドローフェイズにドローの代わりに回収可能で、罠カードであることから2枚をチェーンさせれば制約を無視して焼き切れるなど新たな可能性をもたらす一枚。 《墓穴ホール》 最近数を増やす妖怪少女などの手札誘発や墓地・除外ゾーンで発動するモンスター効果を無効にしながら2000ダメージを与える強力なメタカード。 手札誘発へのメタという点が目立つが、地味に2000というまとまった効果ダメージが入るため終盤には引導火力にもなりうる。 モンスター モンスターの採用は ドロー、バーンのいずれかの役割に担うカードが少数入ることはよくある。 《星因士 シャム》 出すだけで1000ダメージを与え、申し訳程度だが1400の打点が残る。 テラナイトのサポートを受ける事ができるので、テラナイトでもダメ押し用として採用が検討できる。 意外と便利な侮れない奴。 《ファイヤー・トルーパー》 自身をコストに1000ダメージを与える。 場に残らないのでシャムの下位互換的な印象を受けがちだが、 シャムとは違いこちらには同名ターン1の制限がかかっていないため、 蘇生や回収手段さえ確保できていれば同一ターンに使いまわして一気にラッシュを掛けることが可能。 《ファイヤークラッカー》 通常召喚可能な下級モンスターで3つもの効果を持ち、 (1)の効果は手札から自身を捨てることで相手に1000ダメージ、 (2)の効果はこのカードが場に存在する限り相手が効果ダメージを受ける度にこのカードにカウンターを乗せ、 (3)の効果は互いのターンのエンドフェイズにこのカードのカウンターを全て取り除き、その数×300のダメージを相手に与える、というカード。 (1)の効果は一見火炎地獄やデス・メテオの上位互換のように思えるが、次のドローフェイズをスキップするという非常に重いデメリットを課せられてしまう。 しかし、何気にフリーチェーンな上に相手ターンにも発動できるので、無謀な欲張りを採用してデメリットを帳消しにできる上にチェーン数も稼げるので、チェーンバーンでの有用性はかなり高い。 (2)の効果も連弾の魔術師等とのコンボが見込まれるなど、様々なバーンデッキで活躍できるポテンシャルを秘めたカード。 《連弾の魔術師》 通常魔法を発動するたびに400ダメージを与える。 拷問部屋と組み合わせると700もの水増しが可能。素の拷問部屋と合わせれば追加1000ダメージ。地味にドローソースでもダメージ効果は誘発する。 専用デッキを組むと非常に強力。 《エレキリン》《ゴブリン暗殺部隊》に代表される直接攻撃アタッカー 上記2種は攻撃力1000超えのダイレクトアタッカー。 実質的にバーンカードとして扱え、エレキリンは魔法・罠封殺効果が便利であり、暗殺部隊はついでに壁にもなる。 デッキの構築によっては他の直接攻撃アタッカーが使用される事もある。 《トリックスター・リリーベル》 攻撃力800のダイレクトアタッカーだが、どっちも1ターンに1度ではあるがダメージを与えた時にトリックスターをサーチする効果と通常のドロー以外で手札に加わった時に特殊召喚できる効果を持つ。 最初の一体を通常召喚すれば実質火力が1600と上の二体を上回るし、こっちは特殊召喚して他のモンスターを通常召喚するのも良い。 《アマゾネスの剣士》 このカードの戦闘で発生するダメージを全て相手に押し付ける。 適当に自爆特攻するだけでもかなりのダメージが期待でき、戦闘破壊耐性を与えたり高守備力モンスターに特攻したりすれば更に美味しい。 自分もダメージを受けてしまう下位互換の《地獄戦士》もいる。 《魔鏡導士リフレクト・バウンダー》 攻撃されると相手の攻撃力分のダメージを与えて自滅する、生きる《魔法の筒》。 攻撃力の低い相手と戦闘しても最低1700ダメージは与えられる。 《ヴォルカニック・カウンター》 墓地にある時に戦闘ダメージを受けるとそのダメージを相手にも与えて除外される、見える《ディメンション・ウォール》。 強制効果なのでダメージを受けると即除外となるが、その性質上牽制としても役立つ。 《マシュマロン》 壁。 裏守備状態で攻撃を受けると1000ダメージ与える効果も結構大事。 《デス・コアラ》 リバースしたら相手の手札の枚数×400ダメージ。 バーンデッキに対しては腐るカードを抱え込みがちになるため案外1000ダメージ以上は叩き出しやすい。 1800と地味に守備力が高いので壁にも。 《ダイス・ポット》 リバースしたらサイコロを互いに振り低い目を出したプレイヤーが相手の目×500ダメージを受ける。6の場合は6000ダメージになる。 5/36の確率で凄まじい削りをすることができるが、運が悪ければ自分が瀕死になる。 とはいえ与えるプレッシャーは相当になるはずなので、カウンターさせる為の当て馬も兼ねて採用するの十分あり。 だがサイコロ1個の出目を奇数なら6or偶数なら1に操作できる《出たら目》も併用すると、6000ダメージの確率を21/36(*4)に変えてしまうので、2枚で1ターンキルも十分視野に入る。 《バトルフェーダー》《速攻のかかし》 攻撃抑止要員。 バトルフェーダーは壁にもなる。 《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》《ヴォルカニック・クイーン》 除去カード兼火力。 相手のモンスター2体をリリースすることで特殊召喚する珍しいモンスター。 持ち主のスタンバイフェイズごとに、1000のセルフバーンを行う。 魔法・罠を封殺する耐性持ちモンスターを処理できる貴重な存在。 相手によってはこいつらがいないと詰むことも。 高打点モンスターを相手に渡す事になるが、ロックパーツで攻撃を封じたり、「ミスフォーチュン」や「破壊輪」に利用したりすれば無駄がない。 《プロミネンス・ドラゴン》《ボーガニアン》《ステルスバード》 置き火力。ロックバーンにおける火力源。特に《プロミネンス・ドラゴン》は自前で攻撃ロック効果を持つため初期の炎族軸ロックバーンではよく採用されていた。 《堕天使ナース-レフィキュル》 上記のシモッチによる副作用を内蔵したモンスター。 モンスターのため召喚権を使う必要があるが、堕天使サポートに対応するため、 「堕天使の追放」からサーチしたり被った「レフィキュル」を「イシュタム」で捨ててドロー加速することが可能。 《ビッグバンガール》 自分がライフポイントを回復するたびに相手に500ダメージ与える。 専用デッキの【キュアバーン】で使われる。 時械神 攻撃後にダメージを与えるカードが多く、また固有の耐性により1ターン限りだが強固な壁としても機能する。 相手のライフを半減するミチオン、相手モンスターの攻撃力分のダメージを与えるラフィオン、2000ダメージを与えるサンダイオンあたりが有力候補。追加で火力が欲しい場合や互いにドローさせるカードを多めに入れてたりする場合はドローした瞬間に1000ダメージ与えるラツィオンを入れてもよい。 《カタパルト・タートル》《キャノン・ソルジャー》《アマゾネスの射手》《プリーステス・オーム》《ダーク・ダイブ・ボンバー》等 《マスドライバー》共々他のモンスターを火力に変換する能力を持つ、キャノンバーンの中心となるカード群。 遊戯王の長い歴史の中に時折現れ《魔導サイエンティスト》《混沌の黒魔術師》《生還の宝札》《ギガプラント》といった凄まじい展開力を誇る相方と共に暴れ回る。 一体辺りの火力が低いため通常のバーンには入らないが、1ターンに1度の制限もなく専用デッキのみならず普通のビートダウンデッキに混ざってバーンを行える柔軟性の高さもある。 しかし《ダーク・ダイブ・ボンバー》と《カタパルト・タートル》はエラッタで息の根を止められ(*5)、《キャノン・ソルジャー》《トゥーン・キャノン・ソルジャー》《マスドライバー》《メガキャノン・ソルジャー》と《アマゾネスの射手》は禁止カードである。 《フェニキシアン・クラスター・アマリリス》 攻撃すると自壊してしまうが、破壊されると800ダメージを与える効果と、エンドフェイズ時に墓地の植物族モンスターを除外して自己再生できる効果を持つ最上級モンスター。 自己再生を止められないとどうしようもないためそこそこ強い程度のポジションだったが、自己再生に次のとか書いてないので延々と自己再生しては破壊される実用的なコンボが開発されてしまったため禁止カードにされてしまう。 《アメーバ》 フィールドに存在する限り一度きりだがコントロールが相手に移ったときに2000ダメージを与える。 登場したパックが Magic Ruler −魔法の支配者− 、つまり2000年4月の第2期第1弾とぶっちぎりで古いモンスターだが、20年近くたった第10期環境でも初期ライフの1/4を持ってゆくダメージは脅威。 昔は《死のマジックボックス》や《強制転移》との合わせ技で大ダメージを狙う【転移アメーバ(アメーバーン)】で活躍していた。 悪魔嬢 罠カードをサポートする悪魔族カテゴリ。 リリースすることで《パワー・ツール・ドラゴン》みたいな罠サーチ効果を発動するリリスや2体リリースすることで罠を再利用できるマリスが候補。これら2体へのアクセス手段を増やすためにアリスを入れてもよい。 《G・コザッキー》、《邪神機-獄炎》、《No.30 破滅のアシッド・ゴーレム》 いずれもデメリットとしてコントローラーにダメージを与えるモンスター。 コザッキーと獄炎は瞬間的に大ダメージが狙えるので1ターンキル型など速攻デッキに、アシッド・ゴーレムは特殊召喚妨害効果があるためロックバーン型にそれぞれ採用される。 《反目の従者》と合わせると更なる大ダメージが期待できる。 バーンと相性のいいカード ドローソース 手札を補充し、息切れを防ぐ手段。 初手の5枚(6枚)で相手のライフポイントを焼き切るのは難しいので、 これらのカードでいかに次の弾を補充していくかが重要になる。 なお、もっとも警戒すべきは《灰流うらら》であり、「デッキからカードを移動する」効果の大半を無効にすることができる。 「ドロー」「サーチ」「リクルート」「墓地肥やし」と、恐るべき対応範囲の広さから多くのデッキに採用されているカードであり、 ついでにメタられる可能性も大いにある。 《強欲で貪欲な壺》 コストとしてデッキトップから10枚除外するが、お手軽に2枚ドローできる通常魔法。 遊戯王OCGではドローソースは数あれど、「手札を増やす」ことのできるカードは非常に貴重。 コストとして10枚デッキトップからカードが除外されるため、コンボ寄りのデッキではコンボパーツをふっ飛ばしてしまう可能性がある。 特に制限カードを使用するデッキでは、本当に必要かどうかをよく考えて投入したい。 2回以上発動するとロック系のバーンデッキではデッキ切れも気になってくる。 火力の枚数によっては「残ってるカードではどうやっても相手ライフを削りきれない」なんてことも起こりうるので注意。 《強欲で金満な壺》 そのターンの他のカードでのドローを放棄するが、メインデッキのカードを失わず手軽に2枚ドローできるカード。 EXデッキなんてほぼ使わないのでドロー封印以外のデメリットがない。 ただしドロー封印のために手札が足りない時にはあまりアドバンテージを得られないのは注意。 《強欲で謙虚な壺》 デッキトップを3枚公開し、1枚手札に加える通常魔法。 発動ターンは特殊召喚できなくなるデメリットはバーンデッキならばほとんど気にならないが、「ラヴァゴーレム」などとは相性が悪いので注意。 また、カード3枚を相手にも見せ、手札に加えたカードも知られてしまうので、情報アドバンテージを得られてしまう。 まあどの道、火力撃った時点で即バレるんだが。 《貪欲な壺》 墓地のモンスター5体をデッキに戻して2ドロー。禁止時期の関係で惜しくも(?)サイエンカタパとの共演はならなかったが、射出バーンなどでリリースしたモンスターをデッキに戻しつつハンドアドを稼ぐのにも使われた。 また昔は《魔導雑貨商人》の効果で急激に墓地を肥やしつつ《貪欲な壺》でドローする【雑貨貪欲ターボ】というコンボでデッキを一気に回転させるコンボがコンボ系バーンデッキに組み込まれていた時期もあった。 《メタモルポット》 強烈なドロー効果を持つリバースモンスター。 お互いに手札をすべて捨てた後に5枚ドローする。なお、お察しの通り制限カード。 相手の手札も補充してしまうが、バーンデッキはアドバンテージ差を気にしないのであまり気にならない。 メタカードを引き込まれてしまう可能性には注意。 さらに、一旦セットしないと使えないリバース効果なのでタイムラグがあるのもデメリット。 《デス・ラクーダ》 反転召喚時に1枚引けるドローソース。 サイクル・リバースモンスターの1つであり、自力で裏守備になれる。 継続的にドローできるカードの1つ。 お手軽に手札補充できるが、攻500に守600とステータスが貧相。 「ロックバーン」で安全を確保したうえで使われる。 《カードカー・D》 召喚したターンのメインフェイズにリリースすることで2枚引ける機械族の下級。 強欲な壺と同等のドローできるが、効果を使うとそのままターンが終了する。 主に「フルバーン」で使われ、ガン伏せした後に2ドローする。 使いどころを考える必要はあるが便利ではある。 《無謀な欲張り》 フリーチェーンで2枚ドローできる通常罠。 ただし、その後のドローフェイズが2ターン分なくなる。 一時的に手札が増えるが、結局アド損になるために癖が強い。 カーDと同じく使いどころが大事。できるだけ複数枚同時に撃ってデメリットを消したい。 《積み上げる幸福》 ノーコストで2枚ドローできる通常罠。 こちらはチェーン4以降でないと発動できないため、「チェーンバーン」で使われる。 デッキは選ぶが便利なドローソース。上記連鎖爆撃と同じようなメリットとデメリット。 チェーン3までにスペルスピード3のカウンター罠を発動されると、このカードを発動できなくなるのでつらい。 《強欲な瓶》《八汰烏の骸》 1枚ドローする通常罠。 罠ゆえに普通に使うとテンポ・アドバンテージを損するだけなのだが、 チェーンバーンのデッキ圧縮兼チェーン数稼ぎに使われる。 八汰烏の骸は追加効果があるが、ほぼ発動機会はないので基本的に瓶と同じ効果と考えて良い。 《一時休戦》 お互いドローし、このカード発動後次のターン終わりまでお互いダメージを受けなくなる。 若干のデッキ圧縮兼時間稼ぎに超便利。ただしうっかり火力や防御カードをセットして無駄にしないように要注意。 《命削りの宝札》 条件付きで手札が3枚になるように引ける通常魔法。 ただし、発動後そのターンは一切のダメージを与えられなくなる上、 ターン終了時に手札を全て捨てるデメリットがあるので、入れる場合は採用カードは吟味する必要がある。 「バトルフェーダー」や「速攻のかかし」など、手札から使う防御カードは入れづらくなる。 「チェーンバーン」では基本的にセットから相手のターンに行動していくためほぼデメリットが無いに等しい。 汎用性はあまりないがデッキ構築に気を付ければ強欲な壺以上のドローソースを三積み出来るのは流石に危険すぎるためか、準制限カードになっていたが現在は再び無制限に戻っている。 《裁きの天秤》 自分の手札とフィールドの合計枚数と相手のフィールドの枚数を比較し、自分の方が少なかったらその枚数差分の枚数ドローする。 手札消費が非常に荒い「フルバーン」「チェーンバーン」では発動を狙いやすい。 バーンデッキは基本的に消耗が激しく、相手のカードに干渉することは少ないため、 こちらに対して腐るカードを抱え込むので枚数差がつきやすい。 発動できれば爆アド。上記命削りの宝札で手札を捨てた後なら大抵条件を満たしているだろう。2枚以上同時に引いたら泣くけど。 《ゴブリンのやりくり上手》/《非常食》 《ゴブリンのやりくり上手》は普通に使うだけだと凡庸な手札交換カードに過ぎないが、効果解決時に墓地に存在している同名カードの数だけ追加ドローできる効果を持っている。 《非常食》は自分フィールド上の魔法・罠カードをコストで墓地に送って発動する。 つまりやりくり×3を発動し、それにチェーンして非常食を発動すると、効果解決時に墓地存在している《やりくり上手》の数は3枚になるため、4×3=12枚ドローして3枚デッキに戻す=9枚ドローというとんでもない効果になってしまう。 このコンボは【やりくりターボ】と呼ばれまだ有力な汎用ドローソースに乏しかった昔はあの《悪夢の蜃気楼》とセットで盛んに研究されていた。 チェーン解決時に墓地にあれば良いので、表側表示の魔法・罠カードを全て破壊しお互いにダメージを受ける《妖精の風》でも代用可能。 同名カードをチェーンしてしまうため《積み上げる幸福》との相性が悪く、最近はあまり使われない。 通常魔法・速攻魔法・通常罠 相手のモンスターは基本的に放置するため増え続ける。 なのでそのモンスターからライフを守る必要がある。 《威嚇する咆哮》《和睦の使者》《覇者の一括》 戦闘ダメージを防ぐ。 威嚇する咆哮と和睦の使者は戦闘ダメージを受けないと戦闘そのものをさせないの違いはあるがこのデッキではほぼ役割は変わらない。 覇者の一括は発動タイミングが限定されているだけの威嚇する咆哮であり、4枚目以降として入ることがある。 《おジャマトリオ》 相手フィールドに攻撃力を持たず、アドバンス召喚に使えないトークンを3つ送り付ける。 「仕込みマシンガン」「自業自得」など、相手の場の枚数を参照にするバーンカードの火力を底上げしたり、「裁きの天秤」のドロー枚数を増やすことができる。 また、モンスターゾーンを埋めて相手の展開を妨げる効果もある。 ただし、リリースのコストやシンクロ召喚・融合・リンクに使われる可能性もあるので過信はできない。 枚数参照カードと同時発動する際はチェーンの組み方に注意。 逆順処理が原則なので、このカードを後から発動すれば問題ない。 《トラップトリック》 デッキから通常罠カード1枚を除外し、そのカードと同名カードをデッキからセットする。そのカードは即座に発動可能だが、発動後、自分はターン終了時まで罠カードを1枚しか発動できない。 非常に貴重な罠カードのサーチ手段。少し厳しい発動制限がかかるが、それでも縛りなく何でも罠が持ってこれるのはありがたい。 バーンカードを持ってきてダメージを増やすもよし、《裁きの天秤》で次ターンに備えるもよし、勿体無いが攻撃抑止カードを持ってきて生き残りに懸けるというのでも良い。 永続魔法など、フィールドに残る魔法・罠 妨害カードが多いが火力もある。 場に残るカードのため除去による対策がされやすい不安定さもある。 あと自分の魔法・罠ゾーンが埋まってしまうため構築に注意する必要がある。 フィールド魔法ならば魔法・罠ゾーンは使わないが1枚しか置けない。 《悪夢の拷問部屋》 真の主役。 これがある限り全てのバーンカードのダメージを300水増し出来る。 《ファイヤークラッカー》のバーンも加速する。 フルバーンではこれを置けばだいたい勝てる、文字通りの生命線。 【トリックスター】の登場で値上がりしたカードの1つ。 《平和の使者》《レベル制限B地区》《グラヴィティ・バインド-超重力の網》《光の護封壁》 攻撃制限カード。ロックバーンのキーパーツ。 「B地区」と「グラヴィティ・バインド」はレベルを参照するのでエクシーズモンスター・リンクモンスターには無力なのが欠点。エクシーズモンスター登場以降の採用率は激減した。 また、シンクロ環境以降、除去の手段が一気に増えたので割られやすくなっている。 「スタロ」「大革命返し」などの対策が必要だろう。 《光の護封剣》《闇の護封剣》《スクリーン・オブ・レッド》 同じく攻撃制限カード。時限式だが全ての攻撃を防げる。「フルバーン」などでも時間稼ぎ用に投入されることも。 《魔鍾洞》 久しぶりに出てきたロックカード。場のモンスターが多いプレイヤーはモンスター効果も使えず攻撃もできなくなる。同数だとエンドフェイズに自爆する。 フィールド魔法なのが最大の強みで、相手がモンスターを出した瞬間に《メタバース》や《終焉の地》などから直接発動してロックできる。 《サイクロン》など対策も山ほどあるが近年の遊戯王は除去を効果モンスターに頼っているデッキも多くこれ1枚で詰むことも珍しくない。 このカードの登場で廃れかけていたロックデッキが復活し、大会でも見かけるようになった………のだがあまりに強すぎて現在は禁止カード。 個別項目の方も参照の事。 《波動キャノン》 ロックバーンのエンドカード。 メインフェイズに墓地に送ることで、経過したスタンバイフェイズ×1000のダメージを与える。 具体的には(置いたターン数-1)×1000のダメージとなる。 これで4000以上のダメージを叩きつけるのが「ロックバーン」の勝ち筋。 これのダメージを与える効果は「カードの発動」ではなく「効果の発動」という扱いなので「地獄の扉越し銃」を発動できないというメリットがある。 除去されやすいのが最大の欠点だが、《魔鍾洞》の登場で復権した。これが除去できる状況なら魔鍾洞が除去されるため、除去への脆さが大きなデメリットにならなくなったのである。 《ドン・サウザンドの契約》 発動時にお互い1000ダメージ食らってドローし、これがある限りその後引いたカードをお互い手札を公開し、軽い召喚制限をかける永続魔法。 大抵お互いに1000ダメージ与える通常魔法兼キャントリップとして用いられる。 《シモッチによる副作用》 相手のライフポイントを回復する効果を、ダメージを与える効果に変換する。 シモッチバーンのみで使われる専用カード。 コンボ要素が強いが、「ギフトカード」「三位一択」という、1枚で相手のライフポイントを3000回復させる(つまり3000ダメージを与える)カードがあるため、 一発の火力が非常に高い。 「成金ゴブリン」などの相手のライフを回復させることがデメリットとなっているカードはメリットしかなくなる。 《コモンメンタルワールド》 シンクロ召喚を行った際にダメージを与える。 ソリティアでエクストラデッキの枚数より1回多くシンクロ召喚して1ターンキルするために使われる専用カード。 ただし普通に殴った方が早いためシンクロ軸のデッキでも使われることはない。 《レベル・スティーラー》の禁止化やマスタールール3への移行でコンボ成立が難しくなった。 それでも条件を満たせばシンクロ召喚時に自己再生できるチューナー《紅蓮地帯を飛ぶ鷹》と自己再生したあちらが除外されなくなる《王宮の鉄壁》を組み合わせるなどかなり専門性が高いデッキを組めばリンクモンスターを使うことなくとどめを刺せる。 《ギャラクシー・ウェーブ》 エクシーズ召喚を行った際にダメージを与える。 こっちもソリティアでエクストラデッキの枚数より1回多くエクシーズ召喚して1ターンキルするために使う専用カード。 《ボルト・ヘッジホッグ》《ゼンマイネズミ》《チェーンドッグ》のような使い減りしないモンスターにエクシーズモンスター同士でエクシーズ召喚できるモンスターを使えば可能だった。 現在はマスタールール3のせいで成立させるのが非常に難しくなったが、《ボルト・ヘッジホッグ》以外は使い減りしないのでまだ可能。 《ジャンク・アタック》 戦闘破壊したモンスターの攻撃力の半分のダメージを相手に与える装備魔法。 これを相手のモンスターに装備させてリクルーターを自爆特攻させ続ければバーンにより勝利できる。 遊戯王における相手とはカードのコントローラーから見た相手であり、装備したモンスターから見た相手ではないというのを利用した戦法である。 当然デッキはリクルーターで埋まるので専用カードである。 リクルーターの攻撃力からいって相手の攻撃力次第ではこっちの方が先に沈みかねないので、《スピリットバリア》などの戦闘ダメージを回避する手段は必須。 蘇生で賄えればメインデッキの自由度が生まれるためそれが一番いいのだが、墓地のモンスターの攻撃力を参照するため自己再生するモンスターだとバーンできないという欠陥がある。 戦闘破壊された時に何度でも即座に蘇生可能、かつ相互蘇生が行えるとなると《ギガンテック・ファイター》しかないのだが、レベル8シンクロモンスターの同名カードを2枚用意しなくてはならない上に元々の攻撃力が2800もある。 更にお互いの墓地の戦士族の数*100攻撃力を高めてしまうため実質最低2900と、壊獣をもってしても倒されるのに一苦労。 《マスドライバー》 モンスターを火力に変換する射出カード。後述する。 これらのカードを使ってライフを削りきる。 バーンへのメタ いずれにしても最大の欠点は対策カードの多さとバーンメタに対する対策カード(*6)が少ない点。 そのため、 不意討ちで初戦で勝てたとしても、マッチ戦を取るのが非常に難しい 。 これを対策するために、サイドデッキから《自爆スイッチ》を投入し、マッチの2本目、3本目を引き分けに持ち込み、1勝2分でマッチを取りに行く事も多い。 その他にもロックデッキでは、サイドチェンジによる対策を許さない為にTODを狙う戦術が選択される事もあある。 逆に、ライフを自分から大幅に削るようなデッキを使っている際に当たると即死なので、シングルだと割と恐ろしいデッキではある。 ただし、引き分けやTODを狙ったり、遅延行為ができる(又は狙う)カードは、大会運営に負担を強いる可能性があり、 主催者次第ではが追加の禁止カードに指定されることもあるのには注意。 そうでなくとも使う時はマジで気をつけよう。友達無くすぞ。 対策手段には以下の様な物がある。 効果ダメージの無効化 古くは《デス・ウォンバット》や《ハネワタ》《マテリアルドラゴン》が有名。 シンクロ時代にはエクストラデッキから出せる《ブラックフェザー・ドラゴン》、《ライフ・ストリーム・ドラゴン》などが登場し、 自分から効果ダメージを受けるDDやEmにも《DDD反骨王レオニダス》《Emトラピーズ・マジシャン》など、それなりに扱いやすいバーンメタが登場している。 魔法・罠の無効化、除去 基本的にダメージソースは魔法・罠が中心なので、《王宮の勅命》や《王宮のお触れ》を貼られたり無効化効果持ちを先に出されると、一気に勝ち目が薄くなる。 【チェーンバーン】なら逆にチェーン数を稼げることもあるが、エンドフェイズに除去されると成すすべなく火力が削られてしまう。 ただし、《神の宣告》のようにライフコストを要求するカードは、迂闊に使うと首を絞める事もあるので注意。 コンボパーツの除去・無効化 【連弾バーン】【シモッチバーン】など、特定のカードとのコンボが前提のバーンデッキの弱点。 例えば回復カードをバーンに変換する【シモッチバーン】では、回復カードにチェーンしてシモッチを破壊されると、逆に相手を回復させる危険を孕んでいる。 ライフの回復 8000ぴったりでのダメージを狙うデッキ相手の場合は、対策になる可能性があるだろう。 ただし、オーバーキルなダメージを与えられるデッキ相手には、ライフ回復が間に合わない可能性もある。 環境での変遷 最近は【チェーンバーン】の形が主流。 ガン伏せからターンを渡した後、相手の行動に対してセットしたカードを発動し、フリーチェーンのカードを連続で使用することで戦っていく。 フルバーンよりも1枚当たりのダメージ量、ドロー期待値が高く、またコンボ要素はあるものの安定性には問題がほとんどない。 【フルバーン】の発想自体はMtGのバーンと殆ど同じだが、火力が除去として利用できないのでボード・アドバンテージを取る能力は壊滅的。 そのため、あちらよりも遥かにピーキーなデッキタイプとなっている。 開幕から数ターンで瞬殺できるか、息切れして殴り殺されるかの2択というレベル。 【ロックバーン】はライフポイントを削るスピードよりも相手をロックすることが念頭に置かれている分、フルバーンよりも比較的安定しているが、 環境の高速化やシンクロ召喚やエクシーズ召喚導入から、エクストラからのロック突破カードや手軽で便利な除去カードが増加し続けているので向かい風………だったのだが、いかんせんモンスター効果に頼りまくる環境になったために、それらにぶっ刺さる《魔鍾洞》が登場して以降は地雷デッキとして大会でも見かけるようになった。 遊戯王は除去カードがとても多いため、ロックしきるには単に攻撃を防ぐだけでなくロックカードを守るための各種のカウンターカードも用意する必要があるが、魔鍾洞自体がロック効果を備えることでこの問題が緩和されたのである。 だが、暴れすぎた結果魔鍾洞は禁止カードになってしまった… 詳細は魔鍾洞(遊戯王OCG)にて。 また、レベルを持たないエクシーズやリンクにはレベルを参照する既存のロックカードの一部が通用しないので注意。 【キャノンバーン】は素の高い展開力を活かしてビートダウンとしても機能するものが多く、潰しが利きやすい。 中心となるカードによって名を変え姿を変え続いているが、あまりに少ない手数で出てくることもあったため昔から常に目を付けられているデッキタイプであった。 2018年には《ファイアウォール・ドラゴン》に関連した無限ループコンボデッキで大流行し、禁止カードを複数出すという事態にまでなってしまった。 近年での実績では【チェーンバーン】が2017年世界大会小学生の部で優勝、つまり小学生以下の部では世界一となった。 これはOCG・TCG双方の禁止制限が適用されたことによって魔法罠の全体除去である《ハーピィの羽根帚》や《大嵐》などが全て禁止であったこと、 耐性でごり押し、魔法罠を除去せずに攻めるデッキが増えた結果、戦闘ダメージのみを反射する《ディメンション・ウォール》が非常に刺さる環境であったことが挙げられる。 真竜がトップメタの1つの環境であったため相手の場のカード枚数を参照にしてバーンを行う《仕込みマシンガン》《仕込み爆弾》、展開されるモンスターの攻撃力が高いため《ディメンション・ウォール》《業炎のバリア -ファイヤー・フォース-》《破壊輪》によるダメージが高くなりやすかったためメタを読んでいたとも言える。 まだまだ地雷デッキとしてのポテンシャルの高さを見せ付ける結果となった。 ゲームにおいて ちなみに、ゲームなどで採用されることのある「スピードデュエル」やアニメ遊戯王など、初期ライフ4000制でデュエルする場合、バーンの強さは跳ね上がる。 元々各カードはライフ8000前提で作られているので初期ライフが半分になれば単純に効率は倍だからである。 DUEL TERMINALの闇マリクやオブライエンに苦しめられた諸氏も多かろう。 デュエルリンクスにおいて 余談だが、デュエルリンクスではスピードデュエルのルールに加えスキルの存在から、初期環境ではバーンデッキがトップメタの一角に入るほどに強力な存在になっていた。 特に《革命》はスキルと引き次第で先攻1キルを狙える事からデュエルリンクス限定の制限カードに指定されてしまった。 あまりにもバーンが猛威を振るいすぎていたため、2020年9月のZEXALワールド追加以降に新規実装されるカードは、一律で 効果ダメージ半減 という措置が取られることになった(*7)。 強弱も何も関係なく一律であるため、《デス・メテオ》は相手のLP3000超の発動条件はそのままにダメージが500になってしまったり(*8)、「150ダメージ」「750ダメージ」「攻撃力の1/4のダメージ」など異例の効果が飛び交う現状となっている。 除外されている水属性モンスターの数×50ダメージ君は泣いていい。 アニメでの扱い 効果ダメージを与えるカードは多く、バーンダメージで決着がつくことは多々あるが、バーンそのものを主体としたデッキを使用するキャラクターはあまりいない。 作中ではバトル・シティのルールでバーン効果を持つ魔法カードが禁止されているのが大きいが、メタ的に言えばライフポイントがOCGの半分の4000であるため、OCG準拠でバーンに特化した場合手札4枚で簡単に決着がついてしまうため。 逆にアニメで先行登場した効果ダメージカードはOCG化の際にダメージが倍になることがある。 アニメでバーンデッキと呼べるデッキを使う決闘者 闇マリク 実際にはロックバーン+《ラーの翼神竜》のリアルバーン。嗜虐趣味のある彼らしい戦術。 レベッカ・ホプキンス 初登場時は《キャノン・ソルジャー》を使用した【キャノンバーン】、KCグランプリ編では《ビッグバンガール》をサブフィニッシャーとする【キュアバーン】を使用している。 が、前者は《シャドウ・グール》、後者はドラゴン族とビート要素が中途半端に混じった構成となってしまっている。 純粋なバーンデッキはやはりアニメ映えしないということなのだろうか? 橘一角 《一撃必殺!居合いドロー》によるワンショットキルの使い手。 彼のデッキには居合いドローのダメージを上げるカード、成功率を上げるカードや再利用するカードが入っており、よく考えられている。(*9) だが実践で成功した事が一度もなく、あげく「死神のカード」を頼ってしまった。 しかし十代とのやり取りでこのデッキを組んだ時の思いとデッキを信じる心を思い出し死神の力無しでコンボに成功した。 オースチン・オブライエン バーン要素の強いカテゴリ「ヴォルカニック」を主体とした【ヴォルカニック・バーン】を使用する。 しかし切り札のヴォルカニック・デビルはビート要素の強い効果で、完全なフルバーンとはいかないデッキである。 マッドドッグ犬飼 機械族メタの通常罠《酸のラスト・マシン・ウィルス》を軸にした【スライム族】の使い手。 相手に機械族をドローさせて破壊する為、《手札抹殺》や《ドロー・スライム》等のドロー促進カードを多用し、バーンでダメージを与えつつ《成功報酬》や《スライム・ホール》でライフ・アドバンテージを稼ぎ最終的にLP15000までライフを増やしている。 鮎川恵美 《シモッチによる副作用》と同じく回復をダメージに変えてしまう効果を持つモンスター・《堕天使ナース-レフィキュル》を軸とする【シモッチバーン】の使い手。 召喚されたモンスターの攻撃力の半分の数値分相手のライフを回復する《ダーク・キュア》とのコンボにより十代を苦しめるが、流石に下級モンスターなので戦闘破壊で突破され、最終的には戦闘開始時以上に回復されてしまい、敗北した。 【シモッチバーン】自体がバーンの中でも異質なデッキなため一部では人気が高く、《堕天使ナース-レフィキュル》の登場を見てOCG化を期待する声も多かった。そして実際にゲーム付属カードとしてOCG化することとなる。 ロットン 遊戯王史上初のフルバーンデッキの使い手。コンボデッキ寄りではあるが。しかもバーンで先攻1ターンキルを達成している。積み込み疑惑があるが。 《ガトリング・オーガ》はOCG化していないものの、手札コストが必要であり、8000ポイント制ならそのままOCG化されても単体では驚異的なカードではない(*10)。 しかし4000ポイント制のアニメだと禁止カードでもおかしくない脅威の火力で、純正のバーンデッキがアニメに登場しない理由をまざまざと見せつけた。 チーム太陽 田舎育ちでレアカードを持っていないという背景があり、《手をつなぐ魔人》と《スクラム・フォース》で守りをガチガチに固め《スピード・ワールド2》のバーン効果(*11)をダメージソースとするロックバーンをチーム全員が取っている。 しかしその全く盛り上がらないデュエル展開に観客はブーイングの嵐であったが彼らにはある秘策があり…。 Z-ONE 下級時械モンスター、メインとなる10枚の時械神、奥の手となる究極時械神を使う5D'sのラスボスであるが、攻撃力を持つモンスターはわすが2体で他は全て攻撃力0。 そのため主なダメージ源はモンスター効果によるバーンである。というかアポリア戦、遊星戦と二戦とも戦闘ダメージを与えていない。 IV 通常形態・カオスエクシーズ合わせて6体のギミック・パペットエクシーズを使うが、内5体はバーン効果持ち。 高打点のエクシーズモンスターによる攻撃も合わせたビートバーンといった所か。 中でも最後に登場した《CNo.88 ギミック・パペット-ディザスター・レオ》は4000ダメージのバーンに加え、エクシーズ素材が無くなればエンドフェイズに特殊勝利までついてくるアニメ屈指の破壊力を持っていた。 流石にOCG化されたらだいぶマイルドになった。(4000→1000ダメージ、特殊勝利は相手LP2000以下の時) 財前葵/ブルーエンジェル/ブルーガール バーン主体のテーマ「トリックスター」をメインにしたデッキを使用する。 VSプレイメイカー戦だが実はデッキのカード次第(*12)ではワンショットキルが成立していた。 ただ、たらればを言ったらキリがないため、真相は闇の中である。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] バーン(TCG)より切り分けました。 -- 名無しさん (2020-01-13 10 52 23) トリックスターとレッドアイズの解説は無いんすね -- 名無しさん (2020-01-13 11 31 02) ↑記述された時代が古いから 追記待ってます -- 名無しさん (2020-01-13 12 02 14) 古い記事とはいえZEXAL時代のIVが載っていながら5d’sラスボスのZ-ONEが載ってないのは気になるな。当時は時械神がOCG化されるなんて思っても無かったが。 -- 名無しさん (2020-01-13 14 56 42) チーム太陽(ダミー戦術がロックバーン)についても劇中のバーンデッキの扱いやらが読み取れるから特筆性ありそう。 -- 名無しさん (2020-01-13 15 38 43) ここ数年の禁止制限はバーンによる先行ワンキルのパーツが特に目立ってる印象 -- 名無しさん (2020-01-13 18 47 25) フルバーン最古ってロットンか?GXの笑いの仮面とかあれフルバーンでしょ -- 名無しさん (2020-01-13 19 05 51) ハリファイバーから出てくるライフストリームは中々つらい -- 名無しさん (2020-01-14 13 11 59) 太陽とゾーン追加。OCGはあまり詳しくないのでごめんなさい -- 名無しさん (2020-01-17 22 09 06) バ・バ・バ・バーン!() -- 名無しさん (2020-01-18 07 24 08) アニメVRAINSからAIデュエリストを追加お願いします。【テンタクラスター】は【ハンデスバーン】の一種なので -- 名無しさん (2020-06-09 11 47 52) GXの居合いドローはバーンデッキじゃない? -- 名無しさん (2021-01-23 08 36 13) 本質的にはコンボでしょ -- 名無しさん (2021-07-23 16 28 02) バーンメタには確かダメージ反射もあったな。 -- 名無しさん (2021-07-23 16 37 19) メタイオンだけ先にOCG化したせい(おかげ?)で一時期ロックバーンだと引っ張りだこだったな… -- 名無しさん (2021-09-13 15 26 59) マスターデュエルだとけっこう強く感じる -- 名無しさん (2022-03-19 14 30 06) 残骸爆破はザボルグ軸の儀式・融合なら割と早めに30枚貯めれそうだな。 後は2枚め以降の発動・手札コストが重い場合はコピーカードを使う手もあるな。 -- 名無しさん (2022-04-14 14 54 50) 名前 コメント
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まず紹介するのは私の主力デッキ『次元帝』です! デッキ<40枚> モンスターカード<17枚> 異次元の生還者×3 異次元の偵察機×3 雷帝ザボルグ×2 氷帝メビウス×2 速攻の黒い忍者 ネクロフェイス スナイプストーカー マシュマロン 魂を削る死霊 魔導戦士ブレイカー 異次元の女戦士 魔法カード<14枚> 次元の裂け目×3 増援×2 魂吸収×2 封印の黄金櫃 地砕き 収縮 光の護封剣 サイクロン クロスソウル 早すぎた埋葬 罠カード<9枚> マクロコスモス×3 神の宣告×3 死のデッキ破壊ウイルス 聖なるバリアミラーフォース 激流葬 ~解説~ まずこのデッキの特徴は上級モンスターが雷、氷帝がそれぞれ2枚だけなところである。このデッキは除外がモットーなので強力ではあるが風帝はデッキに戻す効果なので却下また、このデッキはマクロコスモス、次元の裂け目を中心とする永続カード郡が多く、非常に事故が起こりやすい。さらにキーカードが来ないと固まってしまうのであえて上級は4枚で押さえている。またこのデッキにはいくつかのコンボが含まれている。まずはスナイプストーカーは全体除外状態で手札にある異次元の偵察機を捨てれば復活できる。またネクロフェイスと魂吸収では除外されるだけで5000ライフ以上の回復が見込め、長期戦に持ちこめる。疾風の黒い忍者も墓地の異次元の偵察機を除外することで、再利用ができるのだ。とにかくこのデッキは事故が多いが、うまく使いこなせればとても良いデッキとして活躍してくれるだろう。
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登録日:2010/07/22(木) 07 48 28 更新日:2024/03/27 Wed 12 49 40NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 2500 DT再録 LEGENDカード デーモン デーモンの召喚 トゥーン バニラ レアカード 原作出身 悪魔族 星6 融合素材 通常モンスター 遊戯デッキ 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王ラッシュデュエル 闇属性 骨 (もし…次に引くカードが「ミノタウルス」よりも攻撃ポイントが低かったら…オレの負けだ!) よし! オレの手札の中の最強カード「デーモンの召喚」!! 「デーモンの召喚」だと!? 悪魔系モンスターカードの中でもベスト5に名を連ねるほどのレアカード!! そんなカードを持っていたのか! 「デーモンの召喚」とは、高橋和希作の漫画『遊☆戯☆王』、及び『遊戯王オフィシャルカードゲーム』に登場するカード。 英名:Summoned Skull ☆6/闇属性/悪魔族/攻2500/守1200 闇の力を使い、人の心を惑わすデーモン。 悪魔族ではかなり強力な力を誇る。 Vol.4より登場した通常モンスターカード。 レベル6にして攻撃力2500と、生け贄1体のモンスターとしては最強クラスの攻撃力を持つ。 遊戯王をプレイした人なら、誰もが一度は「デーモンの召喚を召喚!」と叫んだことがあるハズ。 ‐例‐ 子供A「どうだ!オレのサイコ・ショッカーの前には手も足も出まい!」 子供B「俺のターン、ドロー! 魔法カード死者蘇生を発動、墓地からホーリー・エルフを復活させる!」 A「フン、そんな雑魚モンスターで何ができる!」 B「フッ、そいつはどうかな…? オレはホーリー・エルフを生け贄に、デーモンの召喚を召喚!!」 原作では《ブラック・マジシャン》と同じく星7。 しかし、初期の遊戯王OCGは(攻撃力+守備力)÷700して切り上げたものをレベルとしていたため、守備力の低いデーモンの召喚はレベル6となった。 このおかげで師匠は「デーモンと同じ攻撃力のクセに生け贄2体」と評され、真紅眼の黒竜や暗黒騎士ガイアに至っては目も当てられない事に…(*1) 同様に「守備力が低いのでレベルが下げられた」例には《人造人間-サイコ・ショッカー》がいる。 かつては上級モンスターの中では最も攻撃力が高く、大会では下級モンスター最強の《ヂェミナイ・エルフ》と共に必須カードとして君臨していた。 攻撃力2400のサイコ・ショッカーを倒せる数少ないカードであり、 更に守備力1500以下のモンスターをデッキから手札に加える「黒き森のウィッチ」で簡単にサーチできる。 守備力が低いせいでレベルが下げられたはずが、皮肉にもそれがさらなる使い勝手の向上に繋がり様々な面で優秀だったのだ。 (おかげで守備力1600の《サイバティック・ワイバーン》は不遇をかこっていた) 後に帝モンスターが登場すると「生け贄召喚すると同時に相手のカードを破壊できる」のが常識となり、このカードは大会から姿を消した。 「EX」「ストラクチャーデッキ遊戯編」などの構築済みデッキに入っていたこともあり、強さの割に入手しやすかったのもイケメン。 「デーモンの召喚を召喚!」した人が多いのはこれも一因である。 ちなみに、遊戯は「デーモンの召喚を召喚」と言うことは避けており、「来い、デーモンの召喚!」などと言っている。アニメ版ではデュエルをしていた子供がこの言い回しを使った。 デーモンの召喚を使ってみよう 現在はリリース1体で攻撃力2500というだけではとりたてて強力なカードとしては扱われない。 攻撃力2600の《フロストザウルス》、2500でメリット効果付きの《エンド・オブ・アヌビス》《ゴーレム》等がマイナーであることからもそれは分かるだろう。 また《E・HERO プリズマー》や《ダイガスタ・エメラル》を利用した蘇生コンボ(*2)なら青眼の白龍等の最上級モンスターを使った方が強力ではある。 しかしデーモンの召喚はデーモンや闇属性、悪魔族サポート、 専用カード《魔霧雨》や融合素材モンスター専用サポートと活用する手段がとにかく豊富。 特に《E・HERO プリズマー》《終末の騎士》《融合徴兵》の全てに対応しているのは大きい。 《E-HERO ダーク・ガイア》の融合素材としてもなかなかの使い勝手を誇る。 ぶっちゃけフロストザウルスなど総合的な使い勝手では全くデーモンの召喚に及ばない。 原作出身かつ初期には無双の強さを誇ったこともあり、かつてはかなりの人気を誇った。 相当な人気を誇るせいか、複数種のイラストが存在しており、結構優遇されている。 関連カード 迅雷の魔王ースカル・デーモン ☆6/闇/悪魔族/攻2500/守1200 デーモンの召喚のリメイクカードにして、召喚される前の真の姿。原作漫画のワンシーンを元に描かれたイラストは非常にカッコいい。 維持コストが毎ターン500LPかかるが、サイコロで1/2の確率で自分を対象に取る効果を無効にできる。 運が良ければブリューナクや帝の効果を連続で止められる。 ただ、無効にされる恐れがあるのに効果を使ってくる相手は少ないので、扱い方を誤ると結果としてライフコストが嵩むだけの存在になりがち。 また、「デーモン」に関する効果を持っていないため、【デーモン】デッキでも現在では下記の将星などが優先される。 専用デッキを組むにしても、サポートを駆使して戦うならバニラである元祖デーモンの召喚の方が受けられるサポートが多い。 真の姿でありながら、中々苦しい立場にあると言わざるを得ない。 【悪魔族】系列のデッキにアタッカーとしてピン差ししたり、悪魔の憑代でサポートすると良いかもしれない。 ブラック・デーモンズ・ドラゴン ☆9/闇/ドラゴン族/攻3200/守2500 真紅眼の黒竜との融合体にして王様と凡骨の友情の結晶。 元キングの魂とは違うよ? コイツが存在するお陰で、デーモンの召喚はE・HERO プリズマーを活用できる。 龍の鏡を使えば割りと出しやすいので、その気になればコイツを過労死させるデッキも組める。 正月特番では、城之内妹こと静香の羽子板に描かれていた。 トゥーン・デーモン ☆6/闇/悪魔族/攻2500/守1200 デーモンの召喚がトゥーンになったのデース。 しかし攻撃力が劣っていても召喚酔いしないトゥーン・ブラック・マジシャン・ガールの方が使いやすい。 《トゥーン・フリップ》差別化するなら互いに召喚酔いを強制される《怨霊の湿地帯》をと併用する手もある。 また最上級がポンポン出てくる現環境なら《トゥーン・マスク》で出せる機会も多く、相手ターンに発動すれば召喚酔いも無視できる。 アンデット・スカル・デーモン ☆6/闇/アンデット族/攻2500/守1200 「ゾンビキャリア」+チューナー以外のアンデット族2体 迅雷の魔王がさらにアンデット化したシンクロモンスター。 フィールド上のアンデット族全てがカードの効果で破壊されなくなるという強力な効果を持つが、召喚の難しさゆえにあまり使われていない。 ワイトデッキならゾンキャリ+ワイトキング+ワイト夫人で出せなくはない。 魔霧雨 自分の場のデーモンの召喚か雷族を指定し、その攻撃力より低い守備力の相手モンスターを破壊する。 ただし、そのターンはバトルフェイズを行うことはできない。 デーモンの召喚自体をサポートするほぼ唯一のカード。 しかしせっかく上級モンスターが自分の場にいるにもかかわらず攻撃が封じられるのは大きな痛手。 基本的にライトニング・ボルテックスで十分だろう。 デーモンの将星 ☆6/闇/悪魔族/攻2500/守1200 デーモンの召喚のリメイクカードの1つ。イラストはLIMITED EDITION 3版がモデル。 自分の場にデーモンがいる時に手札から特殊召喚が可能。 この効果で特殊召喚した場合は自分の場のデーモンを破壊する必要があるが、それでも普通の上級モンスターより事故要員になりづらい。 またアドバンス召喚に成功した場合はレベル6のデーモンを蘇生できるという強力な効果を持つ。 複数枚投入するか、下記のエビル・デーモンなどと併用するのも良いだろう。 真紅眼の凶雷皇(レッドアイズ・ライトニングロード)―エビル・デーモン デュアル/効果モンスター ☆6/闇/悪魔族/攻2500/守1200 まさかのデュアル 真紅眼化。 デメリット無しの魔霧雨を内蔵に加えてデュアルサポートに「レッドアイズ」サポートも受けられる様になった為、使い勝手が上昇した。 悪魔竜ブラック・デーモンズ・ドラゴン ☆9/闇/ドラゴン族/攻3200/守2500 ☆6「デーモン」通常モンスター+「レッドアイズ」通常モンスター 上記のブラック・デーモンズ・ドラゴンのリメイク。名前は原作の物に戻った。 攻撃時に相手の魔法・罠・モンスター効果の発動を封じ、 融合召喚して出した場合、戦闘したバトルフェイズ終了時に墓地の「レッドアイズ」通常モンスターの攻撃力分のバーンを与え、そのモンスターをデッキに戻せる。 実は「☆6デーモン通常モンスター」であり、「レッドアイズ通常モンスター」でもある上記のエビル・デーモン×2で出せる。 デーモンの降臨 儀式/効果モンスター ☆6/闇/悪魔族/攻2500/守1200 「奈落との契約」により降臨。 ひょっこり現れた儀式デーモン。ちゃっかりこれでデーモンは全ての召喚方法を網羅した。(*3) 儀式モンスター以外との戦闘で破壊されず、儀式モンスター以外のモンスター効果で破壊されないと言う非常に強固な耐性と、儀式召喚した自身が相手によって墓地に送られた場合に手札・墓地・デッキから「デーモンの召喚」を呼び出す効果を持つ。 また、場にいる限りは「デーモンの召喚」として扱うので魔霧雨の発動条件を満たせ、悪魔竜じゃない方のブラック・デーモンズ・ドラゴンの素材にもなる。 デーモンの顕現 融合/効果モンスター ☆6/闇/悪魔族/攻2500/守1200 ちゃっかり現れた融合デーモン。「デーモンの召喚」と闇属性で融合できる。 場にいる限り「デーモンの召喚」になる永続効果、場にいる限り「デーモンの召喚」の攻撃力を500上げる効果、融合召喚した状態で相手によって墓地に送られた場合に「デーモンの召喚」を手札かデッキか墓地から呼び出す効果を持つ。 ぶっちゃけ降臨の相互互換。両方並べれば打点3000が2体並ぶ。蘇生制限をクリアすれば本家と降臨とコイツで打点3000をほいほい並べることが出来る。 デーモンの招来 シンクロ/効果モンスター ☆6/闇/悪魔族/攻2500/守1200 シレっと現れたシンクロデーモン。他と異なり「デーモンの召喚」を素材に出来ない。 場にいる限り「デーモンの召喚」になる永続効果、場にいる限り「デーモンの召喚」に対象耐性を与える効果、シンクロ召喚した状態で相手によって墓地に送られた場合に「デーモンの召喚」を手札かデッキか墓地から呼び出す効果を持つ。 耐性付与以外は降臨や顕現と変わらない。 ちなみに、何気に初の悪魔族レベル6シンクロ。 デーモンの超越 エクシーズ/効果モンスター ★6/闇/悪魔族/攻2500/守1200 フラッと現れたエクシーズデーモン。「デーモンの召喚」2体で召喚できる。 場にいる限り「デーモンの召喚」になる永続効果、「デーモンの召喚」の破壊を素材で肩代わりする効果、エクシーズ召喚した状態で相手によって墓地に送られた場合に「デーモンの召喚」を手札かデッキか墓地から呼び出す効果を持つ。 破壊無効以外は他のバリエーションと変わらない。 デーモンの光来 ☆6/闇/悪魔族/攻2500/守1200 久しぶりのデーモンの召喚のリメイク。アニメ版戦いの儀で表遊戯が使用した縁で光の黄金櫃関連のカードとして登場。 自身以外の味方モンスターの攻撃力を自分のターンの間500アップさせる効果と、本家のフレーバーテキストの再現なのか召喚・特殊召喚時に相手モンスターのコントロールを攻撃を封じつつエンドフェイズまで奪う効果を持つ。 光の黄金櫃があればリリースなしで召喚可能であり、コントロール奪取時に光の黄金櫃があれば奪取したモンスターが攻撃可能になるため光の黄金櫃との併用が前提となる。 とは言え、光の黄金櫃デッキでは召喚権はトリコロール・ガジェットに割きたい都合上、破壊竜ガンドラGの効果でリクルートして全体破壊を生き延びたモンスターを奪って一斉攻撃と言う使い方がベター。トドメを刺せなかったらレベル6を活かして交血鬼ーヴァンパイア・シェリダンを出したりなど奪ったモンスターの処理をしておきたい。 劇中での活躍 ATMこと闇遊戯の使用カードとしての活躍が主。「悪魔族の中では五指に入るレアカード」らしい。 最終形態一歩手前とは言えグレートモスを戦闘破壊する等、結構活躍している。 攻撃名は「魔降雷」 記念すべき最初のデュエルである海馬戦で初登場し、ミノタウルスに押されていた遊戯の起死回生の切り札として海馬のモンスター達を圧倒。 ペガサス編でも羽蛾、迷宮兄弟戦などで活躍した。 原作では星7の最上級モンスターであったため、生け贄が必要なバトルシティ以後、 墓地に行くことで相手の攻撃力を500下げる特殊能力を持つ星6の上級モンスター「暗黒魔族ギルファー・デーモン」に出番を奪われたが、 アニメでは星6なことからバトルシティ編以降も使用され、遊戯とアテムの最後の戦いにも登場した。 続編のGXにも若m(ry…もといタイタンやスカルビショップの決闘で登場。 しかし、儀式召喚の生贄にされただけで出番が終了と扱いはATMの時とは打って変わってかなり悪い。 ブラック・マジシャンが初登場時あまり活躍できなかったうえ、エースカード扱いされたのがバトルシティ以後。しかも双六からの借り物カードだった。 それに対してこのデーモンの召喚は攻撃力が2500で、しかも遊戯がもともと持っていたカードに加えてかなり活躍していたため このカードが遊戯のエースモンスターだと認識している人も多い。 ゲームでのデーモンの召喚 一部ゲームでは「未熟な悪魔+時の魔術師」や「転職の魔鏡+悪魔族」を融合して召喚できる。 特に某無理ゲーでお世話になった決闘者も多いのではなかろうか。 その他 元ネタは「マジック:ザ・ギャザリング」のクリーチャー「奈落の王/Lord of the Pit」。 また、原作初登場の回に双六の店で広げられているカードの中に「デーモン」というカードがあるため、このカードの元々の名前は「デーモン」だった可能性がある。 この「デーモン」のカードは攻守イラスト共に「デーモンの召喚」と同じである。 MTG第5版まで、クリーチャーカードはクリーチャーそのものではなく「クリーチャーを召喚する呪文」というカードタイプとして扱われ、 イラスト枠外左下のカードタイプ表示には「(クリーチャータイプ)の召喚」と書かれていた。 奈落の王はクリーチャータイプ「デーモン」なので、カードタイプ表示は「デーモンの召喚/Summon Demon」。 それにあやかって「デーモンの召喚」となったのかも知れない。 なお現在こそ悪魔のような容貌だが、初期はどちらかというとアンデット族に近かった。 その後、カードイラストのポーズが原作に出た辺りで悪魔っぽさが上昇している。 ちなみに、バンダイ版カードでは真っピンクだった。 そのため東映版ではその色だったが、劇場版では少しブラック・デーモンズ・ドラゴンに近い色合いとなっている。 オレは翻弄するエルフの剣士を生け贄に捧げ、追記・編集の召喚を召喚! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 遊戯王で一番好きなカードだなぁ…また活躍する姿を見たい -- 名無しさん (2013-08-11 02 40 49) 原作じゃブラックマジシャンはレベル6の時もあった。 -- 名無しさん (2013-08-11 09 58 38) 個人的に遊戯の切り札っていうとブラック・マジシャンよりこっちをつい思い浮かべる。原作初期の活躍ぶりのせいだろうか -- 名無しさん (2013-09-15 14 32 24) やっぱり悪魔族の代名詞といえばこのモンスター。現役の時はよく使ってました -- 名無しさん (2013-10-22 20 54 50) 今も使ってる俺 -- 名無しさん (2014-05-29 03 29 56) 王国編のこいつはでてきたらだいたいいい仕事したからなぁ。例外は舞戦くらいか -- 名無しさん (2014-05-29 14 38 11) ↑ペガサス戦でも噛ませにされてた。 -- 名無しさん (2014-05-29 15 56 06) 悪魔魔族なのに攻撃は雷属性だっけ? -- 名無しさん (2014-05-29 16 10 57) 施しからの墓地蘇生は基本 -- 名無しさん (2014-11-19 17 54 12) 遊戯王オンラインで岩石の巨兵を並べまくって相手がショッカー出したらデーモンの召還出してカウンターするの好きだったなぁ -- 名無しさん (2014-11-19 18 05 50) 初期のフレイバー・テキストに相応しいのは、今だとVol.4とアジアチャンピオンシップ2001仕様のものぐらいだよな。 -- 名無しさん (2015-03-05 21 05 20) 皆言ってるけど、召喚のデーモンじゃ駄目だったのかしら -- 名無しさん (2015-03-21 01 51 30) ↑↑ 闇を制する者のレリーフverもな! -- 名無しさん (2015-03-21 02 15 01) ついにレッドアイズ化・・・ -- 名無しさん (2015-03-21 17 19 23) このカードがかっこよすぎてデビルマンとか悪魔関係にハマってしまったな。 -- 名無しさん (2015-11-08 02 07 43) コンマイはデュアルがデッキの中でも通常モンスター扱いされると勘違いしてエビルデーモンを悪魔竜の素材として作った説がかなりガチになってきたな… -- 名無しさん (2016-06-26 09 42 29) ぶっちゃけステータスで勝るサイバティック・ワイバーンやフロストザウルスよりよっぽど有用だと思う -- 名無しさん (2016-06-26 09 51 54) 元ネタのMTGでは、クリーチャー(遊戯王DMで言うモンスター)カードも、クリーチャーそのものではなく、クリーチャーを召喚する魔法という扱いなので、このカードも、デーモンの召喚(を行う魔術)といったネーミングだったのではなかろうか -- 名無しさん (2017-11-06 11 55 48) ↑カードイラストは当時のMTGの黒のエース級クリーチャー「奈落の王」がモチーフだと思われる。 -- 名無しさん (2018-03-24 09 28 59) 〇〇を召喚しますって宣言になるのに、デーモンの召喚“士”ではなく召喚……可笑しいと思いませんかあなた?これはダーク・ゴッド(鏡繋がり)サンのケジメ案件では?(とばっちり -- 名無しさん (2018-08-31 18 02 11) 実は初登場時は「デーモン」という名前だったのだが、次の話(海馬とのデュエル中に召喚された時)で唐突に「デーモンの召喚」に変化している。実際にデュエルに書いてみてデーモンではしっくりこなかったから名前を捻ったであろうことが伺える。 -- 名無しさん (2018-11-03 12 53 53) 何故ブラックマジシャンに切り札ポジ奪われたのだろう…?顔か?やっぱり顔か? -- 名無しさん (2021-12-02 00 55 35) あー……オレ……デーモンになっちゃったよー -- 名無しさん (2022-03-08 20 06 49) デーモントークン一体を特殊召喚する効果の魔法カードなら名前に違和感はない気はする。まあ初期の何もかも曖昧だった頃のカードだししょうがない -- 名無しさん (2022-12-28 00 36 24) ↑2ブラマジと違って明確に元ネタがあったから訴えられるのを避けるためとか? -- 名無しさん (2023-07-01 14 56 30) 両方共にパズドラコラボの時に出たからデーモンの召喚と奈落の王を並べられるの好き -- 名無しさん (2023-12-05 20 59 40) リンクモンスター版が出たらデーモンの…何だろう? -- 名無しさん (2024-03-14 22 57 16) ラッシュだとサイバティック・ワイバーンとは立場が逆転してしまっているのも興味深い あっちは守備力1600のお陰でトルネに処理されないうえ、FWWで通常風バニラのエース格という個性も手に入れてる上必殺技カードも貰ったし -- 名無しさん (2024-03-27 08 46 09) 名前 コメント
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登録日:2012/01/30(月) 17 11 00 更新日:2022/12/06 Tue 00 40 07NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 OCG化希望 アニメオリジナル インチキ効果もいい加減にしろ! シュレイダー ジークフリード チート ドローソース ニーベルング ピンクのロン毛 万能 女神 忌々しい指輪のカード 指輪 未OCG 没落貴族 皇帝 相手フィールド上に置く 財宝 遊戯王 遊戯王ボスキャラ アニメ「遊戯王デュエルモンスターズ」KCグランプリ編で登場したアニメオリジナルの魔法カード。 没落貴族ことジーク・ロイド(遊戯王DM)が使用。 ■概要 ニーベルングと言うカテゴリーのカードは2種類存在した。 効果は下記の通り 《ニーベルングの財宝》 魔法カード 相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動することができる。 デッキから「ニーベルングの指輪」1枚を相手フィールド上の魔法・罠ゾーンに置き、選択したモンスターに「ニーベルングの指輪」を装備する。 その後、デッキからカードを5枚ドローする。 ●ニーベルングの指輪をサーチしてデッキの圧縮。 ●相手の魔法・罠ゾーンにニーベルングの指輪を置くことができ相手の魔法・罠ゾーン1ヶ所を使用不可にすることができる。 ●カードを5枚ドローできる効果でデッキの回転をあげる。 (※)赤字の部分はカードの機能で説明されていないがデュエルを見る限り、上記のような発動条件があるはず。 強いとかインチキとか通り越してもはや意味が分からない。 大きなデメリットもなく発動条件も容易なため、どんなデッキにも採用することができる万能カード。 このカードがOCG化するなら天よりの宝札やラではなくヲーの翼神竜のように超大幅に弱体化されるだろう。 強いて弱点を挙げるならば相手のモンスターがいないと発動できない事と、指輪のドロー加速が割と危険な面があること。 また相手の魔法罠ゾーンが埋め尽くされた場合は(恐らく)発動すること自体ができず、チェーンして装備できない状態になってもドローは処理されないだろう。 そしてデッキに投入したニーベルングの指輪が全てデッキ以外の場所に行ってしまった場合は発動自体ができなくなると思われる。一部のカードとの相性は強烈に悪い。 まぁ5ドローが強力過ぎるのでプレイングでなんとかなる範囲だろう。 《ニーベルングの指輪》 装備魔法 このカードを装備したモンスターはコントロール(※)することができなくなる。 このカードを装備したモンスターをコントロールしているプレイヤーは自分のターンのドローフェイズ時にカードを2枚ドローする。 このカードの効果によってドローしたカードの中にモンスターカードがあれば墓地へ送らなければならない。 (モンスターカードを2枚ドローした場合は1枚を選択して墓地に送る) (※)アニメで言うモンスターのコントロールは表示形式の変更、リリース(生け贄)、攻撃宣言、効果の発動と言ったプレイヤーが行う行動を指している。 ●相手モンスターのコントロールを不可にして相手のモンスターカードゾーンを1ヶ所を使用不可にすることができる。 ●ドローしたモンスターを墓地へ送り、デッキ破壊をすることができる。 相手にドロー加速させるデメリットがあるも、モンスターが含まれていれば帳消しとなる。 ただ、墓地肥やしになる可能性もある。 城之内と海馬にはドロー加速と墓地肥しが仇になり反撃を許してしまっている。 ウイルスカードと違い通常のドロー以外には反応せず、相手が一切モンスターを引かなかった場合は相手に塩を送っただけになってしまい危険なのでコンボを意識して使わないといけない。 装備対象のリリース(生け贄)を封じれるため場持ちはよい。 当時は存在しなかったシンクロ素材、エクシーズ素材、リンク素材にする行動も封じることができるであろう。 反面、このカード自体に耐性は無い。 作中で説明されていないが、遺言の仮面のように特定のカードの効果によってデッキから発動する装備魔法かもしれない。 正直、『財宝』で自分だけドローしたら1,2枚払ってでも『指輪』、もしくは装備してるモンスターはさっさと処理しちゃったほうが(ry ■使用された決闘(ネタバレ) KCグランプリ2回戦のジークフリードVS城之内克也戦でジークフリードが発動。 ランドスターの剣士に対して発動し、城之内を苦しめた。 城之内はドロー強化のカードを駆使しながら、ハリケーンを発動してニーベルングの指輪をジークフリードの手札に戻した。 KCグランプリ剥奪&乱入戦のジークフリードVS海馬瀬人戦で再びジークフリードが発動。 XYZドラゴンキャノンに対して発動して海馬を苦しめた。 海馬も城之内のようにドロー強化のカードを駆使しながら、混沌帝龍-終焉の使者-を召喚し効果を発動してニーベルングの指輪を(というか手札と場を全て)墓地へ送った。 ドローしたカードの中に追記・修正があるだろう、さぁ墓地へ捨てるがいい。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 指輪はともかく財宝がチートすぎるよなぁw -- 名無しさん (2013-12-08 03 04 52) アニメで見たとき、誰も5枚ドローについてスルーしてたのが謎だった -- 名無しさん (2014-10-24 11 01 59) ↑当時はアニメオリカで五枚になるまで引いて5ターン後のスタンバイフェイズに手札全て墓地に送る『命削りの宝札』、互いに手札が六枚になるように引けるアニメ効果の『天よりの宝札』の二つの最強のドローソースが有って、強欲な壺もあったからじゃない? -- 電王牙 (2015-01-07 16 57 11) 指輪はデメリット大きいからコンボパーツって感じだけど財宝は何言ってるのか良くわからない -- 名無しさん (2015-04-16 23 37 16) オレイカルコスミラーもデッキから儀式召喚してたよな。儀式モンスター自体がデッキにあるから高等儀式の逆 -- 名無しさん (2016-01-05 08 12 41) しかし現実では6枚ドローを可能にするカードが使用可能だった時代があったんだから上には上があるというべきか -- 名無しさん (2016-01-05 11 14 27) あのデュエル海馬もデメリットが事実上機能していない5枚ドローの命削り使ってたし案外あの世界5枚ドロー程度じゃ驚かれないのかもしれない。指輪は財宝に対するデメリットと見ることもできるけど、財宝自体の5枚ドローが強烈すぎるしその前に決着をつけてしまえば指輪の相手へのドロー加速もデメリットとして働くかどうか…。 -- 名無しさん (2018-05-19 16 38 21) この頃は低速環境だったからこれだけ多数のカードを使わないと大量展開とかコンボとかできなかったからね。むしろ1枚のカードからフィールドを埋め尽くせる今のほうが異常 -- 名無しさん (2019-10-14 21 15 48) 実は海馬戦での指輪のドローは海馬が有利になることしかしてない、1回目初っ端から死者蘇生と攻撃誘導アーマーの2枚ドローで誘導アーマーで攻撃防がれる→2回目3女神の効果と合わせて本来なら三ターン連続青眼の白龍ドローという事故を防ぐ更に墓地に送ったせいで青眼に死者蘇生使われる -- 名無しさん (2022-12-06 00 36 23) →3回目引かせたグランド・ドラゴンと収縮が後に止めの妨げになる→4回目天使の施しと非常食がカオスエンペラーの布石になる -- 名無しさん (2022-12-06 00 37 45) →3回目墓地送りにしたグランド・ドラゴンと引いた収縮が後に止めの妨げになる→4回目天使の施しと非常食がカオスエンペラーの布石になる -- 名無しさん (2022-12-06 00 40 07) 名前 コメント
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登録日:2011/11/14(月) 13 41 05 更新日:2023/08/22 Tue 14 27 55NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 3000 ライバルキャラ御用達 レモン 古代の機械巨人 基準 意外に多い 攻撃力 激戦区 遊戯王 銀河眼の光子竜 青眼の白龍 「オレのターン!現れろ!」 // /_/__ノ) /| //_oァ==彳フ/ | `/ (_vvvv∠)二≧ | / ∠ニフ丶ニ\ | レ/ ) |三| |_ / / <__ノ三|(VVV レ// ̄/⌒)(ミ三 /レL/ / rへへ/ \/L/ レVV | /) /⌒|| 丶∠  ̄) (_ノ丶/ // 幺Lノ ̄ ̄ ∠ヒ二予 我が最強にて美しきしもべ! ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン! 我が魂!レッド・デーモンズ・ドラゴン! 狩らせてもらおうか!ギャラクシーアイズ・フォトンドラゴン! 攻撃力3000。それは最初期の青眼の白龍からの伝統であり、時に大きなハードルになる遊戯王のモンスターの攻撃力の基準でもある。 アタッカーの攻撃力の基準は、最上級モンスターではブラック・マジシャンから続く歴代主人公のエースカードのステータスである攻撃力2500。 上級モンスターなら、人造人間-サイコ・ショッカーや帝モンスターの攻撃力2400。 もしくは、サイバー・ドラゴンの攻撃力2100という準アタッカーのラインもある。 シンクロ登場後はダムドやゴヨウ・ガーディアンの2800以上でないと戦闘破壊はおろか寝取られてしまう(2011/9~2017/1まで禁止)。 これらを粉砕玉砕大喝采できる「素の攻撃力3000以上」のモンスターを召喚できるデッキは限られており、戦闘においては信頼できるステータスと言えよう。 「効果はインフレしまくっても、攻撃力はインフレしていない」と言われる所以であり、不動の基準となっている社長の嫁は偉大なのである。 攻撃力3000という数値は、アニメにおいても特別な数値である。 アニメ等で主人公の1戦目で戦ったキャラは必ず攻撃力3000のモンスターを使用している。 (モンタージュ・ドラゴンとNo.17 リバイス・ドラゴンは効果によるパンプアップで攻撃力3000となった。) また海馬社長に倣って、歴代のライバルキャラクターが使用するエースモンスターの攻撃力もほとんどが3000である。 また、攻撃力3000のモンスターを愛用するキャラクターはエースモンスターのインパクトよりも、ネタ的な意味で視聴者から絶大な人気を得やすい。 海馬瀬人、クロノス教諭、エド・フェニックス、ジャック・アトラス、満足さん、天城カイト等が該当する。 特に海馬瀬人、ジャック・アトラスのエースモンスターへの愛着は凄まじく前者はエースモンスターを「最強!」だの「最も美しい!」等やたらと持ち上げ、後者は召喚する度に「我が魂!」と叫び上げたりする。 天城カイトはそれほど銀河眼に拘っているわけではないが毎回デュエルで召喚し、そのライバルミザエルに至ってはデッキからしてタキオンドラゴンを速攻召喚サポートするためのデッキ。 さらには真実の過去を知らされてもタキオンドラゴンを信じたほどのタキオン厨である。その影響でカイトもドラゴン使いの扱いである。 そんなライバル達とは対照的に、主人公は上記のとおり攻撃力2500のモンスターをエースモンスターにする傾向がある。 パワーで押してくるライバルを ブラック・マジシャン E・HERO ネオス スターダスト・ドラゴン No.39 希望皇ホープ オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン ファイアウォール・ドラゴン といったエースカード達が迎え撃つというのはもはや遊戯王の王道である。 当然素のパワーでは少し及ばないので、主人公は必然的に他のカードの力を借りたコンボ攻撃でその差を埋めることになる。 これが「個の力」で戦うライバルと、「絆★パワー」で戦う主人公との違いを際立たせるのである。 遊戯王OCGはごっこ遊び的な意味もあるので、魅力的なキャラ達の真似をして遊ぶのもまた一興。 …ちなみに遊戯王GXのメインキャラは数が多い上にほぼみんなが攻撃力3000以上のモンスターを所持しており、 しかもサイバー流を始めとして主人公はパワー一辺倒のフレアネオスを多用、切り札4体の3000超えはデフォのプロ、 レインボードラゴン、オネスト、超ヘビー級のネオス融合体と割と無法地帯なので攻撃力3000は心なしかショボく感じないことも無い…。 実際、古代の機械巨人を主力とするクロノス教諭も4期のデュエルでは攻撃力4400の古代の機械究極巨人を召喚していたりする。 主に作中で召喚された攻撃力3000のモンスター(隙間は本編と漫画や映画等派生作との区切り) 初代・DM カオス・ソルジャー 青眼の白龍 混沌帝龍─終焉の使者─ ブルーアイズ・トゥーン・ドラゴン メタル・デビルゾア 溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム 青眼の光龍 アンドロ・スフィンクス 神獣王バルバロス Sin 青眼の白龍 青眼の亜白龍 暗黒方界神クリムゾン・ノヴァ GX トリプルコンタクト融合体E・HERO ネオス・ワイズマン E・HERO ゴッド・ネオス(OCGでは2500) 古代の機械巨人 トゥーン・アンティーク・ギアゴーレム カオス・ソルジャー ─開闢の使者─ アームド・ドラゴンLv10 Dragoon D-END 究極恐獣 青氷の白夜龍 ヴォルカニック・デビル 雲魔物-アイ・オブ・ザ・タイフーン トーチ・ゴーレム ホルスの黒炎竜LV8 VWXYZ-ドラゴン・カタパルトキャノン(ARC-Vでもモブ遊勝塾生が使用) スーパービークロイド-ジャンボドリル(ARC-Vでもモブ遊勝塾生が使用) ヴァンパイアジェネシス C・HERO カオス The supremacy SUN 堕天使アスモディウス 堕天使ディザイア 5D s スターダスト・ドラゴン/バスター レッド・デーモンズ・ドラゴン ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン インフェルニティ・デス・ドラゴン 地縛神 Ccapac Apu 地縛神 Uru スピード・キング☆スカル・フレイム(OCGでは2600) ジャイアント・ボマー・エアレイド ロード・ウォリアー 太陽龍インティ ナチュル・ガオドレイク 極星邪龍ヨルムンガンド 真閃珖竜 スターダスト・クロニクル 琰魔竜 レッド・デーモン 魔王龍 ベエルゼ 冥界龍 ドラゴネクロ 煉獄龍 オーガ・ドラグーン ZEXAL No.39 希望皇ビヨンド・ザ・ホープ 銀河眼の光子竜 異次元エスパー・スター・ロビン ZW-獣王獅子武装 No.30 破滅のアシッド・ゴーレム 超弩級砲塔列車グスタフ・マックス No.40 ギミック・パペット-ヘブンズ・ストリングス No.46 神影龍ドラッグルーオン No.107 銀河眼の時空竜 CNo.104 仮面魔踏士アンブラル CNo.73 激瀧瀑神アビス・スープラ CX 風紀大宮司サイモン CX-CHレジェンド・アーサー 廃品眼の太鼓竜 深夜急行騎士ナイト・エクスプレス・ナイト サンダー・エンド・ドラゴン(省略デュエルのモブ) No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー ARC-V バーバリアン・キング DDD死偉王ヘル・アーマゲドン DDD剋竜王ベオウルフ DDD疾風大王エグゼクティブ・アレクサンダー ルーンアイズ・ペンデュラム・ドラゴン ビーストアイズ・ペンデュラム・ドラゴン ブレイブアイズ・ペンデュラム・ドラゴン 覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン 覇王烈竜オッドアイズ・レイジング・ドラゴン 覇王白竜オッドアイズ・ウィング・ドラゴン オッドアイズ・ランサー・ドラゴン 魔妖仙獣 大刃禍是 覇勝星イダテン 花札衛-雨四光- B・F-決戦のビッグ・バリスタ A BF-叢雲のクサナギ A BF-神立のオニマル RR-サテライト・キャノン・ファルコン レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン ダーク・レクイエム・エクシーズ・ドラゴン 銀河眼の光波竜 サイバー・エンジェル-美朱濡- D-HERO ダスクユートピアガイ EMオッドアイズ・メタル・クロウ 魔界劇団-デビル・ヒール(*1) デストーイ・デアデビル ダーク・アンセリオン・ドラゴン オッドアイズ・ファンタズマ・ドラゴン ゴッドアイズ・ファントム・ドラゴン VRAINS クラッキング・ドラゴン トポロジック・ボマー・ドラゴン トポロジック・ガンブラー・ドラゴン トポロジック・ゼロヴォロス ヴァレルロード・ドラゴン ヴァレルソード・ドラゴン ヴァレルガード・ドラゴン ヴァレルロード・S・ドラゴン ヴァレルロード・X・ドラゴン ヴァレルロード・F・ドラゴン 剛鬼ザ・ジャイアント・オーガ ダイナレスラー・キング・Tレッスル ダイナレスラー・ギガ・スピノサバット ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード SEVENS 青眼の白龍 超撃龍ドラギアスターF 追記・修正は攻撃力3000のモンスターを見る度にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] スター・ロビンも3000で初期登場なんだが扱い悪い -- 名無しさん (2013-12-22 23 43 44) 未だにアニメで攻撃力3000のモンスターが飛び出してくるとビックリする 3000超えてたらそうでもなくなるんだが・・・ -- 名無しさん (2013-12-23 01 47 59) ↑確かに。3000のインパクトはでかいんだよなぁ。4500にはあまりビビらないのはなぜだろうかw -- 名無しさん (2013-12-23 01 49 42) バーバリアン・きんぐも入れてやろうぜ…… -- 名無しさん (2014-06-10 00 50 21) ↑2 ブルーアイズアルティメットドラゴン「4500あるのに負けフラグ扱いとか酷いと思う」 -- 名無しさん (2014-06-10 07 48 06) ↑2 再登場するか分からないからちょっと、ね… 他に3000打点エースのライバルキャラとか出てくるかもしれないし、ちょっと様子見がいいかな? -- 名無しさん (2014-06-10 09 27 24) 守備力3000の役立たずっぷり -- 名無しさん (2014-06-10 13 03 49) ↑千年の盾「おい、デュエルしろよ」 -- 名無しさん (2014-06-10 15 47 25) 3000が好きなやつはブルーアイズマウンテン愛飲してるんだろうな -- 名無しさん (2014-06-10 15 54 51) ヘブンズストリングスのことを忘れていないかい? -- 名無しさん (2014-06-10 16 35 58) 主人公側にキマイラとフレイム・ウイングマンとジャンク・ウォリアーも入れてやれよ -- 名無しさん (2014-09-27 13 12 38) 青眼が初登場した時は攻撃力3000と守備力2500の横にそれぞれ(MAX)って書かれてた -- 名無しさん (2014-09-27 14 19 58) 初回の3000対2500の構図は遊戯王の伝統だと思う。 -- 名無しさん (2014-09-27 17 54 05) リバイスドラゴン「俺だってターン跨げば3000になるんすけど…」 -- 名無しさん (2014-09-27 17 59 42) 海馬→万丈目→ジャック→カイトときて、レイジも3000アタッカーのDD来るかな? -- 名無しさん (2014-10-09 19 56 35) ↑いるやん、ヘルアーマゲドン -- 名無しさん (2014-10-09 19 58 04) ↑3体の限定生産品の攻撃力3000って青眼意識なのかな? -- 名無しさん (2014-10-09 20 15 49) ↑あり得るかもね。レイジ自体社長を意識してキャラが作られてる部分あるし -- 名無しさん (2014-10-09 20 22 58) ↑3 見落としていたわ…。記事に書かれていなかったから、こいつの存在を忘れていた。何がともあれ、遊矢との真剣勝負で、もう一度オッPと激突してほしいな -- 名無しさん (2014-10-09 20 28 53) P召喚されたアーマゲドン3体に対して、「これが今の俺に見えた、P召喚の新しい可能性だ!」的な感じで、ルーンアイズ出して、攻守変動させて3体全部を撃破とかやってくれたら燃えるな~! -- 名無しさん (2014-10-09 21 35 11) 3000モンスターを二種類使ってる辺りGXのライバルはやっぱり万丈目なのかな -- 名無しさん (2014-10-12 03 08 01) そういえばカイザーは30打点ないんだな 気の置けない友人って意味じゃ万丈目が妥当だな -- 名無しさん (2014-10-21 06 51 08) ↑3 社長がそれを賞賛しつつ今度は4500のDDDを用意するんですね -- 名無しさん (2014-10-21 08 47 48) ↑アーマゲドン3体を融合してアルティメットアーマゲドンを作り出すのか(錯乱) -- 名無しさん (2014-10-21 10 48 59) 沢渡さんのダイバカゼも加えてあげて下さい -- 名無しさん (2014-11-15 13 24 41) ↑もしかしたら妖仙獣が沢渡さんのテーマじゃなくなる可能性があるからな… -- 名無しさん (2014-12-22 21 08 58) ↑存在感とインパクトはすごかったよね。色んな意味で。 -- 名無しさん (2014-12-22 21 33 59) ↑あれなんであれP召喚時よりアドバンス召喚時の方が演出良かったんだろうな。 -- 名無しさん (2014-12-23 20 39 53) 攻守が4000だと十中八九ラスボス…と言いたいが0だの?だの方が多く、10000や10万といった巫山戯た数字まで出る始末……遊戯王は地獄だぜ! -- 名無しさん (2014-12-23 20 49 30) ARC-Vの初戦で登場した、攻撃力3000のバーバリアン・キングが忘れられていたので追記 -- 名無しさん (2015-02-08 13 33 24) 守備力3000おじゃまキング(www) -- 名無しさん (2015-02-08 22 16 28) ウォータードラゴンといいリニアマグナムといい三沢の主力が3000じゃないのが不思議だった -- 名無しさん (2015-03-12 13 54 19) 色んな奴が出まくっているけれど、「攻撃力3000のカードと言えば?」と聞かれて一番最初に頭に浮かぶのはやっぱり社長の嫁だわ -- 名無しさん (2015-07-11 20 00 18) RR-サテライト・キャノン・ファルコンは鳥獣族初の3000か。メカメカしいな -- 名無しさん (2015-09-30 15 45 07) 遊戯王がこれだけインフレしてもなんとか持ってるのは3000打点を基準にしてるところが大きいな ガブリアスに近いかも知れん -- 名無しさん (2015-11-25 11 17 34) 1000や5000、10000でもなく3000!ぶっちゃけ3000という数字を見るだけで青眼の白龍が頭によぎる -- 名無しさん (2015-11-25 11 35 38) 「俺無くしてギャラクシーアイズはあらず。 ギャラクシーアイズ無くして俺もあらず」とか言っちゃう兄さんが拘り無いとは思えないのだがw -- 名無しさん (2015-11-25 11 45 12) 光 青眼の白龍 ドラゴン族 攻撃力3000 守備力2500 改めて思うと美しいステータスだな~完成されすぎだよ -- 名無しさん (2015-11-25 12 11 59) 主人公ライン、ライバルラインほんと好き -- 名無しさん (2016-04-07 16 48 36) 力が劣っていても周りに支えられ乗り越えていく主人公VS単体パワーのライバル って関係が熱い -- 名無しさん (2016-04-19 18 33 49) 初期の元々の攻撃力3000オーバーは究極完全態グレートモスとかゲートガーディアンとか召喚自体が苦行のモンスターばっかりだった。逆に言えばそこまでしなくちゃ越えてはいけないラインって事なんだよな -- 名無しさん (2016-04-19 22 02 38) ストロング石島「攻撃力3000使い、1話の対戦相手なのに重要人物になれなかった俺って・・・・・・」 -- 名無しさん (2016-05-22 08 57 33) 通常召喚、リリース1のアドバンス召喚バニラの攻撃力ラインが揃って100上がった時にも、リリース2体攻撃力3000ラインは変わらなかった偉大な数字 -- 名無しさん (2017-01-06 14 20 47) VRAINSも欲しいな。リボルバーは攻撃力3000のモンスターの使い手だし -- 名無しさん (2018-06-01 23 08 45) それとなく追加。特にVRは未OCGのモンスターが書けてないので詳しい人お願いします。 -- 名無しさん (2019-05-14 00 47 42) ヴレインズはリボルバーと鬼塚ばっかだなw どちらもパワー重視のデュエリストって感じだ -- 名無しさん (2019-05-14 03 56 47) ダークブリードとダスクユートピアガイもだな。デビルヒールってモンスターゾーンに出たことあったっけ? -- 名無しさん (2019-05-16 22 47 07) 相談所に報告のあった出典無しの画像を削除しました。あと「画像掲載のルール」にも記載されていますが、集英社からの抗議があった事に伴い、今回のように集英社が権利を有する画像は理由の如何を問わず掲載不可です。 -- 名無しさん (2020-05-10 22 15 09) そろそろクロニクルマジシャンに触れた方がいいかな? -- 名無しさん (2022-10-30 04 59 24) 名前 コメント